
オーデマピゲのロイヤルオークを一生時計にする人は結構いると思いますが、僕もロイヤルオークを最後の腕時計にするという選択もありありのアリゲーターだと思っています。
なんてたってオーデマピゲのロイヤルオークはすべてを兼ね備えています。
ステータス、時計としての価値、かっこよさ、などなど。
そしてヴァシュロンやパテックフィリップに比べても安めの価格設定。
デザインのかっこよさ以外にもロイヤルオークをおすすめしたい理由はたくさんあります。
前回もロイヤルオークの一生時計について紹介したんですが、それについてはこちらをどうぞ。
オーデマピゲが全く好きではなかった頃を思い出す今日。 僕は実はオーデマピゲとか、そのブランドのフラッグシップモ …
ということで今日はこのモデル。
ロイヤルオーク 37mm ピンクゴールド 黒文字盤 Ref.15450OR.OO.D002CR.01
このロイヤルオーク。
なんでこのモデルもおすすめかというと、ストラップがレザー素材だからです。
ブレスレットタイプの腕時計が好きではない人にはゴールド素材の腕時計は願ったりかなったりなのが、価格も非常に安く済むこと。
400万円近く、または以上するのがブレスタイプのロイヤルオークのゴールドモデルなんですが、レザーストラップのモデルだと安くすんじゃうんですね。
低予算で生涯使えるモデルで、しかも妥協感がまったくないのがロイヤルオークのゴールドモデルのレザーストラップのタイプ。
さらにステンレスモデルが好きな人はもっと安く買えるのでロイヤルオークはかなりおすすめなんですな。
三浦翔平さんもステンレスモデルのロイヤルオークを使用していることで有名です。
ロイヤルオーク 37mm ピンクゴールド 白文字盤 Ref.15450OR.OO.D088CR.01
ということでこっちは色違い。
こっちのもロイヤルオーク君もイケメンじゃありませんか。
白文字盤の方はレザーストラップにブラウンカラーのが標準で装備されています。
白文字盤の場合は黒いアリゲーターよりも確かに茶レザーの方がドレッシーでスーツに合いそうだ。
という感じでロイヤルオークのピンクゴールド素材の2モデルはケースサイズ37ミリで実現するこの価格。
安いところは新品でも250万円を切っています。
41ミリだと大きすぎるし、37ミリのレザーストラップタイプなら買えない値段ではありません。
ということで若くして一生モノの腕時計を探している人はこういったレザーストラップの37ミリのタイプがおすすめです。
ちなみに自動巻きでムーブメントもちゃんとした自社製。