
オーデマピゲのロイヤルオークにもモダンなスポーツウォッチなどで採用される異素材の融合モデルが存在します。
素材で別なモノを使用して組み合わせて腕時計をつくることで、よりモダンで興味深い腕時計になります。
ウブロがそういう腕時計のパイオニアとして大成功していますが、それからはほかのブランドもベゼルとケースに別素材を使ったモデルをつくることが多くなりました。
一番多いのがご存知、ステンレスケースとセラミックベゼルの組み合わせ。
ロイヤルオークでも異素材コンビのモデルを販売していますが、前回紹介したのはチタンケースとプラチナベゼル、プラチナブレスレットリンクいついてのモデル。
オーデマピゲのロイヤルオークのファンになって半年は経つでしょうか? 見れば見るほど好きになるロイヤルオークのデ …
これ。
異素材を融合したモデルはどちらかというと若い男性に人気のスタイルですが、今回このモデルのステンレスタイプのやつについて。
これら3モデルは非常におすすめです。
なんてたって超が付くほどかっこいいクロノグラフ。
しかもステンレスだからお買い得だし、2トーンダイヤルがモダンで超かっこいいのだ。
ロイヤルオーク クロノ 青文字盤 41mm Ref.26331ST.OO.1220ST.01
まずこの1本。
うーむ、かっっちょいい。
青い文字盤のクロノグラフがこんなにかっこいいだなんて。
イメージとしては仕事が出来る男という感じ。
まさにそんな感じだ。
だって青ですよ、、青い文字盤なんて出来る男のダイヤルですw
ホワイトシルバーのインダイヤルがセットされているところがモダンな仕様です。
あとロイヤルオークがかっこいいのはタペストリーダイヤルが使われているからでこの文字盤のファンは多い。
文字盤の色の違いは大きな違いですが、インダイヤルの色が違ってツートーンになっているとか、タペストリーの大きさとかこの詳細が大きくロイヤルオークの運命を変えますw
まあ、青文字盤ファンは必見ですね。
ロイヤルオーク クロノ 黒文字盤 逆パンダ 41mm Ref.26331ST.OO.1220ST.02
そして次は逆パンダ。
この文字盤も捨てがたい。
僕が初めて買った機械時計も逆パンダでしたから、このかっこよさには脱帽してしまう。
おそらく逆パンダは文字盤界のスーパースターであるはずですw
スポーティでもあるのに、クラシックにも見えるのがこのカラーリング。
エレガンスさは青文字盤モデルに比べると少し下がりますが、少しスポーティさがアップしている感じ。
ロイヤルオーク クロノ 白文字盤 41mm Ref.26331ST.OO.1220ST.03
そして最後が大人気のパンダ文字盤。
ロレックスの手巻きデイトナが超が付くほど大人気なのはこの文字盤のおかげだといっても過言ではありません。
その証拠に新型デイトナも黒文字盤よりも白文字盤のパンダスタイルなっているモデルの方が人気で、価格も10万円ほど高い。
この3色のなかで一番スポーティなのがこのカラーリング。
エレガンスかスポーティさか、どれを重要視するかで変わってくる文字盤カラー。
それが体感できるのがこのロイヤルオーク。
ステンレスモデルなので非常に判断しやすいですが、僕だったら青文字盤に行っちゃうかなと。
この辺は好みですね。
どれを選んでも失敗がないタイプのロイヤルオーク。
『吾輩の辞書に、失敗という文字はない』というがオーデマピゲのスローガンです。(嘘です)w
まさに失敗という文字盤がないのがロイヤルオークなんですけどね。(本当です)w
うまい!
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