
もう、ロイヤルオークならなんでもいい。
そんな気がしてきましたw
僕はやせ型の人間で、人からはもやしとか、線香とか、箸とか、好き勝手呼ばれてますw
知り合いの細い男性も昔あったauのタルビーとかに似ていると、表現する対象が角ばった薄型の携帯電話でしたw
スマホになる前の懐かしい奴ですねw
そんなこんなで今日は僕たち薄型の人間に似た薄型のロイヤルオークについて。
ロイヤルオークはオーデマピゲが生んだブランドを代表するシリーズの腕時計なんですが、実は歴史は結構浅い。
ラグジュアリースポーツとして誕生した腕時計シリーズなんですが、ロイヤルオークが生まれたのは1972年と割と最近のこと。
ブランドが誕生したのが1875年ですから、それから100年くらい経ってからメインのモデルが出来上がったことになります。
そして2012年になってロイヤルオーク誕生40周年を記念して、初代のロイヤルオークのデザインを忠実に再現したモデルが薄型スタイルで発表されました。
ロイヤルオーク 「ジャンボ」エクストラシン 40周年記念復刻モデル 39mm ステンレス Ref.15202ST.OO.1240ST.01
こんなやつですね。
39mmという大きさにはかなり薄めの8.1mmという薄型のステンレスケース。
モデル名の由来ですが、腕に相当フィットしそうな扁平率。
青いプチタペストリーにホワイトゴールドのアプライドインデックスと針をセットしたオーソドックスで一番人気がありそうなタイプのロイヤルオークです。
ステンレスで複雑な機構があれやこれや詰め込まれていないので価格も非常にお買い得な値段。
ロレックスを買うのとだいたい同じくらいの価格で購入できるのオーデマピゲの優しいところ。
半分が優しさで出来ているのはバファリンだけじゃないということです。
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ロイヤルオーク 「ジャンボ」エクストラシン 40周年記念復刻モデル 39mm 18Kピンクゴールド Ref.15202OR.OO.1240OR.01
そしてそのエクストラシンの18金ピンクゴールドモデルがこれ。
非常に美しい。
ロイヤルオークではブルーダイヤルが一番綺麗かもしれない。。
もっぱらブラックダイヤル派でしたが、ステンレスにしてもゴールドにしても一番しっくりくるのが青文字盤のような気がしてきました、最近。
Cal.2121と呼ばれるジャガールクルト製のゴールドローター使用のムーブメントを搭載した薄いロイヤルオーク。
すっきりとしたモデルで、ひとりでに売れていくであろう、オーソドックスで人気が高いモデルです。
やっぱりロイヤルオークは良い。
これこそ大人の腕時計という感じ。
ずっと飽きない。
奥さんにも説得してあげてください。
ずっと飽きないからこれ1本、だからコスパが高いんだと。。