
42mmの腕時計は大きい?小さい?
現代では、ご存知の通り、腕時計のサイズは巨大化してきました。
それも今では大きくなってそれが一般的になってきましたが、巨大化は止まったように思います。
まあ大きいままなんですが、42ミリくらいなら女性が使用してもデカウォッチとしてファッションアイテムになるくらい違和感がなかったりします。
というわけで、デザインによっては42ミリはレディースにもなったりします。
稀ですが。
そういう感じでレディースでも通用する42ミリの腕時計というのは例えばIWCの41ミリのポルトギーゼや、パネライの44ミリのルミノール、そして42ミリのロイヤルオーク。
シンプルなデザインでドレッシーなスタイルであればやはり女性が使ってもおかしくないデザインとみられることが多い。
あとは宝石類を使用していたり。
というわけで、男性用か女性用かちょっと迷ってしまうような男女兼用できるロイヤルオークについて今日はお話ししたいと思います。
ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ 18Kホワイトゴールド ホワイトマザーオブパール Ref.26174BC.ZZ.8042BC.01
このモデルなんですが、一応メンズモデルとして発表されているみたいですが、これは例外でしょう、と言える1本なんじゃないでしょうか。
もちろん男性も使用できるデザインですが、女性が使ってもオシャレなんじゃないかなというデザイン。
通常女性でも使用できるロイヤルオークは、ノーマルのロイヤルオークで、ロイヤルオークオフショアではそういったモデルは皆無ですが、このモデルは例外的にオフショアクロノグラフなのに割とフェミニン。
モデル名にも出ていますが、ダイヤモンドがケースやベゼル、ブレスレットにふんだんに使用されているほか、文字盤には白蝶貝であるホワイトマザーオブパールが使用されています。
文字盤中央にあるタペストリー柄がバゲットダイヤの形状ととても良くマッチしている。
使用されているバゲットダイヤの数は476個と、非常に多く、ジャラジャラしている。
このじゃらじゃら感が、目立つ腕時計が好きな僕にとってはたまらない。
2018のSIHHが開催された2月ごろはまだ霜が降っていたころだと思います。 3月になって桜が咲こうとしている …
ダイヤモンドをあしらったようなロイヤルオークとして大絶賛していたフロステッドゴールドのロイヤルオークもおすすめですが、本物のダイヤが良いという人はこっちですかね。
僕はフロステッドゴールドの輝き方の方が好きなんですが。。
まあでもこの二つは全くの別物ですね、ロイヤルオークとロイヤルオークオフショアという点でも違う。
プレゼントしてもいいし、資産として持っておくのも良いタイプです。
素材もゴールドですからね。