
最近僕は、3月だというのにも関わらず、一人でエクストラシン祭りを開催していますがw、今日もまだわっしょいわっしょいしたいわけです。
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それくらいエクストラシンがちょっとお気に入りなんですが、角ばっているもはやっぱり薄いほうがやっぱりいい。
昔の携帯電話にタルビーとかありましたがああいう感じですかね。
それにしてジェラルドジェンタさんは天才としか言いようがないデザイナーであります。
ということなんですが、今日もエクストラシンなんですがこのモデル。
ロイヤルオーク 18Kイエローゴールド 緑文字盤 Ref.15205BA.OO.1240BA.01
いつもと違うこの雰囲気。
緑色の文字盤とあわせられたイエローゴールドはロレックスのイエローゴールドとグリーンダイヤルのデイトナを思い出します。
Ref.116508 グリーンダイヤル
こういうやつ。
全くスタイルは違いますが、ロレックスとオーデマピゲはなんだか似ている部分がけっこおう大きい。
チェリーニとジュールーデマもよく似ているし、比較される理由がよくわかる。
雰囲気は本当によく似ている2モデルですが、ロイヤルオークが大好きな僕はこっちのモデルの方が断然好き。
しかもノンクロノは願ったりかなったり。
とはいってもこのモデルは日本ではおそらく販売されていないモデル。
シンガポールの時計店『THE HOUR GLASS』の50周年を記念して作られたのがこのモデルなんですが、2015年に50本限定で販売されたリミテッドモデルなので、もう手に入れることは出来ないでしょうが、イエローゴールドタイプのロイヤルオークではこのモデルに勝るものはないんじゃないかと個人的には思っています。
イエローゴールドケースに合うのは青が既存のバリエーションでは一番ですが、ロレックスがデイトナに採用しているように、
イエローゴールドには緑が一番いいに決まってんだろーーー!!!
な1本。
ロレックスといつも比べて申し訳ないんですが、ロレックスのブランドロゴの2色である緑と黄色はやっぱり時計に合わせると違和感なくすごくよく合う。
それはロイヤルオークでもおなじ。
なんというか、見慣れてるから、いい感じです。
僕の希望としては断然緑色の文字盤が標準化してほしいんですが、いつのことになるやら。
特別モデルとして登場したこのロイヤルオークが特別じゃなくなっちゃいますからね、すぐに緑の文字盤が登場すれば。
まあケースサイズを41ミリにしたり、エクストラシンじゃない普通の厚みにしたりすれば問題ないでしょうが、オーデマピゲは絶対グリーンダイヤルをデフォルトで販売するべきだと思います。