オフショアじゃないのにアラビアインデックスが装備された36ミリの可愛らしいロイヤルオーク Ref.14790ST.OO.0789ST.07 と Ref.15190SP.O.07898ST.01

オーデマピゲのロイヤルオークは1972年の誕生時、時計界にラグジュアリースポーツという新たなジャンルを切り開きました。

それからずっとゴージャスでラグジュアリーな実用性も兼ね備えた高級な腕時計として世界中で年々知名度を上げてきたのがこのシリーズなんですが、

そのスタイルはシャープでエッジが効いた、機械的で無機質な印象を与えるものばかり。

ロイヤルオークの派生モデルであるロイヤルオークオフショアはダイバーズ、マリーンウォッチとして作られているため、視認性や堅牢性を高めるためにややコミカルで可愛らしいデザインをしているのが特徴的なんですが、

バリエーションの多いロイヤルオークも、探してみればロイヤルオークオフショアのような顔立ちをしたモデルも存在しているようです。

アラビアインデックスを纏ったオフショアのようなロイヤルオーク

14790ST.OO.0789ST.07 36mm

14790ST.OO.0789ST.07

14790STシリーズについては以前紹介したことがあるんですが、おさらいすると、36ミリの小ぶりなロイヤルオークで、

インデックスが通常のものとは少々違うということでした。

36mmの14790STのインデックスは短くなっているのが通常モデルで、一つのバリエーションとしてアラビア数字がデザインされているモデル存在するんですね。

画像の通り、見た感じは可愛らしい雰囲気を見せ、ぱっと見ではロイヤルオークであることを少し疑うようなコミカルなデザインをしています。

違うのはインデックスだけではなく、時針分針秒針のすべてがオリジナリティのあるスタイルに仕上げてあるわけですが、36ミリの小さなケースには小さな文字盤が載せられることになるため、視認性を考慮してこのようなバリエーションを作ったのではないかなということが想像できます。

15190SP.O.07898ST.01 36mm ニックファルド限定モデル

15190SP.O.07898ST.01 36mm ニックファルド限定モデル

そして、2本目のアラビア数字モデルのロイヤルオークは、元プロゴルファーのニックファルドモデル。

1980年代~1990年代のプロゴルファーで、ゴルフ好きの人ならご存知だと思います。

ニックファルドさんとコラボしたロイヤルオークがこの1本で、ベゼルが異様に輝いているのがお分かりだと思いますが、

これはベゼルにプラチナ素材を使用しているためです。

それにしても輝きが本当に全然違う。

15190SP.O.07898ST.01 36mm ニックファルド限定モデル

裏面のシースルーバックから覗く回転ローターのデザインはゴルフボールの表面の柄になっています。

ベゼル素材といい、ローターデザインといい、こういう配慮が限定モデルの醍醐味というやつです。

まとめ

どちらも36ミリのモデルです。

文字盤が小さいためそのようなデザインにしているのかどうかは定かではありませんが、ロイヤルオークにしては遊び心とかわいらしさが合わさったデザインで、2本目、3本目のロイヤルオークに使用するなら持ってても良いんじゃないかなと思います。

1本目とするには少々可愛すぎるというのが僕の印象です。

ロイヤルオークの醍醐味はやはりシャープでラグジュアリーなところですから、少し外したい人にはこういうのがおすすめですから、やはり本気の1本があってこその遊び時計という感じなんじゃないでしょうか。

それにしてもかわいいロイヤルオークときたもんだ。

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