
ゴールドの時計が今熱い。
時代は戦争を少し考え始めた。
戦争なんて起こってほしくないですが、
いろいろな政治的理由で国通しに摩擦が生じると、経済などにも直接影響が及ぶ。
株価はリスクオンで下がり続けるし、
反対にゴールドの市場価値はあがるばかり。
2000年代初頭に比べると金の価格は3倍くらいになっている。
金と同じくらいの価値のあるプラチナは現在では金より価格が低い。
経済不況や世界情勢の影響を受けて、
金が買われ続けたためだ。
ゴールドの値段は上昇し続けるが、
日本国内の18金時計はお買い得感がある。
日本古来の控えめにふるまう奥ゆかしさが、
派手さを強調するゴールドのアクセサリーを敬遠するからだ。
海外で一般的になっているゴールドの時計は日本ではさほど人気がないため、
スイス製の18金時計の人気もあまり高くない。
各メーカーが設定する定価を下回ることの方が多い。
シーマスター コーアクシャル アクアテラ クロノメーター 231.50.44.52.06.001
例えばこのオメガのシーマスターの18金ピンクゴールドモデル。
450万円という定価がつけられているが、
現在では250万円を切っている。
赤みがかったピンクゴールドが特徴的なケース及びブレスレットで、
GMT、クロノグラフ、デイトなどの便利な機能がついてこの価格。
時計全体で言うと290gと、かなり重い。
ゴールドがたっぷりブレスレットにも使用されているからだ。
金で時計が重くなるのは全然かまわない。
この重みが価値そのものだから。
- ケース直径: 44mm
- ケース厚: mm
- ムーブメント: 自動巻きCal.3313
- パワーリザーブ: 時間
- ケース素材: ピンクゴールド
- 防水性: 150m
コンステレーション 123.55.38.22.02.002
これはイエローゴールドのコンステレーション。
ケースとブレスレットが一体型になったラグがないモデル。
このモデルもブレスレット素材なのでゴールドがたっぷり使用されている。
上のシーマスターとほとんど同じ価格帯なのは、
ムーブメントの機構よりも、
ベゼルのローマン数字に埋め込まれたダイヤモンドなどにコストがかかっているから。
3針+デイデイトと、曜日表示と日付表示がついた実用性も兼ねている。
大きさも38mmなので女性でも着用可能だ。
- ケース直径: 38mm
- ケース厚: mm
- ムーブメント: 自動巻きCal.8612
- パワーリザーブ: 時間
- ケース素材: ピンクゴールド
- 防水性: 100m
シーマスター コーアクシャル アクアテラ クロノメーター 231.50.44.50.01.001
これは先ほどのシーマスターのホワイトゴールドのタイプ。
ホワイトゴールドは一見するとステンレスにも見える素材。
かなり上級者向けの素材で、
ゴールドほど主張はしないが、
ステンレスに見えるので、少々物足りなさというのも感じるかもしれない。
このモデルは国内定価520万円ほどですが、
需要の低さからか、200万円を切る価格になっている。
資産価値として持っておきたい1本でもある。
- ケース直径: 44mm
- ケース厚: mm
- ムーブメント: 自動巻きCal.3313
- パワーリザーブ: 時間
- ケース素材: ホワイトゴールド
- 防水性: 150m
こんな感じで、定価を大きく下回るオメガのゴールドウォッチを3本。
金というのは多少の価格変動はあるものの、
資産価値の崩れにくい素材で、
時計も買った時の価格を維持するばかりか、
金の値段が上がればそれだけ時計の価値も上がったりする。
身に着けるだけが時計じゃないと、
投資目的に購入されることもよくある。
世界情勢などで金の価値が上がりやすい状況ではある。