スピードマスターブロードアローx ムーンフェイズ 3575.20・手巻きレマニアCal.321のモディファイムーブCal.1866

僕はシゲキックスが好きだ。

あの酸っぱさがけっこう病みつきになるが、

しばらく口にしていない。

なのにこんなに口を酸っぱくしてオメガのブロードアロースピマスが好きだと公言するのは、

本当に好きだからしょうがないw

こちらのスピマスの記事でも紹介しているんですが、

このブロードアローのモデルのスピマスはスピマスの中でも高級ライン。

ムーブメントにフレデリックピゲのムーブメントを使っているから。

さらもうひとつムーンフェイズ機構がついたブロードアローがある。

僕はこれも大好き。

3575.20スピードマスターブロードアロームーンフェイズ

こっちのムーンフェイズ付きのスピードマスターは、

ムーブメントはフレデリックピゲ製ベースではなく、

レマニアの手巻きキャリバーをベースにしている。

そう、

レマニアとは、

オメガの初代スピードマスターに搭載された、

手巻きムーブメントで、

Cal.321は4世代目まで搭載された。

今回このムーンフェイズモデルに搭載されるムーブメントはCal.1866と呼ばれる手巻きムーブメント。

ベースはCal.1861で、

そのベースはCal.321。

しかしCal.321とCal.1861は大きくスペックや方式などが違う。

まずは振動数が5から6に増えた。

これは精度に対して有利なのでオッケー。

そしてクロノグラフがコラムホイール式からカム式にダウングレード化した感じ。

つまり量産向き。

ここがちょっとだけ残念。

オメガのスピードマスターが低価格で提供される理由はこの辺にある。

別に精度が悪いとかじゃない。

最後の変更点は、銅メッキからロジウムメッキに変わったこと。

レマニアのコラムホイール式はムーブメントはやっぱり高い。

レマニアコラムホイール

ブレゲやパテックフィリップにも搭載されている手巻きムーブメントで、

コラムホイール式、チラネジテンプ、ロービートで伝統のある高コストのキャリバー。

これらを搭載したら、スピードマスターがロレックスのデイトナくらい高くなる。

話がそれてしまったが、

Cal.1861のムーブメントを改良したCal.1866を搭載したムーンフェイズがこのモデル。

ただ、カム式にはなったとはいえ、

ベースとなっているのはETAではなくレマニアの手巻き。

汎用ムーブメントではないので、

やはり高級ラインと言えるのもそんな理由から。

3575.20スピードマスターブロードアロームーンフェイズ

正直かなりかっこいい。

  • ケース直径: 42mm
  • ケース厚: mm
  • ムーブメント: 手巻きCal.1866
  • パワーリザーブ: 48時間
  • ケース素材: ステンレス
  • 防水性: 30m

スペックはこんな感じ。

何と言ってもブロードアロー、

そしてレマニア製のムーブメント。

スピードマスターの中では絶対ブロードアローがおすすめ。

ムーンフェイズのない、フレデリックピゲ製のムーブメントもお勧めだし、

カム式に変わったとはいえ、ベースとなっているのはレマニア製の手巻きCal.321。

汎用じゃないのでやっぱり欲しくなる。