
ジュネーブデイズ2018で発表されたタグホイヤーの丸みを帯びたリンク。
元々特徴的なスタイルをしているリンクですが、2018年に発表されたリンクもケースからブレスレットへの流れるスタイルがやっぱりかっこいい。
というわけで今日はジュネーブデイズで発表された新たなリンクについて。
タグ・ホイヤー リンク キャリバー5 41mm ブルーマザーオブパール Ref.WBC2116.BA0660
この綺麗な1本。
ステンレスケースにダイヤモンドがこれでもかと埋め込まれたゴージャスなリンクです。
ベゼルやインデックスに配備されたダイヤモンドがリンク好きの富裕層を心をわしづかみ、いや、リンクしているw
いや、全然おもしろくないぞw
バケットシートを連想させるブレスレットにもそれ以上の数のダイヤモンドの粒が埋め込まれているわけですが、タグホイヤー好きの富裕層に向けられた高価な1本。
文字盤にもブルーマザーオブパールを使用していて、きれいな青いダイヤルが1本1本異なる模様で輝いている。
光にあてると綺麗なのはシェル文字盤をご存知のかたならお分かりだと思います。
こういう天然素材が好きという時計好きも多いんじゃないでしょうかね。
天然素材であるダイヤモンドとの相性もやっぱり良い。
定価はわかりませんが、オンラインで購入することは出来ないみたい。
タグ・ホイヤー リンク キャリバー5 41mm Ref.WBC2113.BA0603 定価¥739,800
そして、ちょっと控えめになったモデル。
ダイヤモンドベゼルはそのままですがブレスレットのダイヤはないモデル。
あと文字盤もシェルじゃなくて普通の綺麗なサンレイ仕上げのやつです。
タグ・ホイヤー リンク クロノグラフ キャリバー17 41mm Ref.CBC2110.BA0603
タグ・ホイヤー リンク クロノグラフ キャリバー17 41mm Ref.CBC2112.BA0603
そしてリンクの新作クロノグラフ。
キャリバー17を載せたタグホイヤーらしい、オーソドックスな1本です。
このモデルには黒文字盤と青文字盤が用意されていて、時計自体のスタイルよりも、腕につけたときにすごくかっこよく映るタイプの腕時計がこれ。
特にリンクのブレスレットの形状はそれがタグホイヤーのリンクだということが分かるタイプの腕時計で、腕周りのブレスレットの感じがごつめの男らしいアクセサリーという感じで結構かっこいい。
タグホイヤーが好きな人はだいたいにこういった男らしさのある腕時計が好きであることが多いですから、リンクはなかなかおすすめ。
なんてたって安いですからね、スイスの有名な機械時計にしては。
という感じで新型リンク4モデル。
ブルーダイヤルのクロノグラフはやっぱりナイスだなあと思いました。
って、小学生の感想かw