
さてさて、日曜の夜いかがお過ごしでしょうか?
日曜は休みという人も多いと思いますが、
そんなの関係ねえ!という人もいます。
日本人は良く働くというのは、本当です。
海外では土日は休みという人が日本に比べて格段に多い。
そんな働き者のみなさん、朝はちゃんと起きれますか?
僕は、起きれない。
完全に夜型なのですw
理想は中寝中起(2時くらいに寝て9時くらいに起きる)感じが良いんですが。
夜中に寝て午前中に起きるという僕の造語。
流行らないかw
そんな僕ですが、パネライの目覚まし時計があればちょっとはこの寝坊助も解消されるんじゃないかなと思ったわけです。
パネライの時計を見ればアドレナリンが出ているのがなんとなく自分でもわかるので、目覚めは少々良くなるような気がする。
というのが僕の持論w
それで、、実際そういう目覚まし腕時計があるのかというと?
あります。
皆さんは、朝起きれますか? 僕は、起きれません。 でした。 年を取ったせいか起きるのが難しくなってきました。 …
こういうラジオミール。
リューズが2つ付いているのが特徴的。
こういう仕様の腕時計を見つけたらアラーム機能付きかな?
と想像できます。
こういうのはジャガールクルトのムーブメントを使っているモデルが多いんじゃないでしょうか?
ただ腕時計だとアラーム機能は援護射撃的な意味でしかないので、
本気で目覚まし時計を探している人にはPAM00173がおすすめです。
こういうやつ。
実際に目覚まし時計がパネライから登場しているんですね。
しかもルミノールやラジオミールと同じで、クッションケースなので座りが良さそうだ。
この目覚まし時計、実は少々小さい。
直径が52mmしかなく、ポケットウォッチとしても使用できそうだ。
懐中時計にもなるし、テーブルクロックにもなります。
そして目覚まし時計にも。
大きさが5センチあまりなので、使い用途は結構あります。
リューズはこんな風にデザインされています。
目覚ましのパートと時刻設定のパート。
ちょっとGMTにも見える。
さてこの目覚ましテーブルクロック、動力源はなんでしょうか?
このモデルの動力源はクオーツなんですね。
手巻きなら良いのにとちょっと思ったんですが、目覚まし機能が付いた時計が絶対電池の方が良い。
起きなければいけないときに巻き忘れということがやっぱりおこるので、
そういう意味では、自動巻きや手巻きのアラーム機能付き腕時計のアラームはおまけみたいなもの。
このテーブルクロックは目覚ましがメインなので、クオーツの方が利便性は高いのです。
パネライには他にもテーブルクロック専用の時計があります。
机の上において鑑賞することがメインな感じの時計なので、目覚まし機能は付いていません。
時計にはいろいろ種類がある。 一番一般的なのが掛け時計。 その他には、 腕時計、置時計、砂時計、懐中時計などな …
こういうかっこいやつです。
このテーブルクロックには3モデルほど種類があるんですが、全部手巻き。
腕時計に使用される8デイズのパワーリザーブを持った手巻きのムーブメントCal.P.5000を搭載しているので、
デザインにも凝った腕時計顔負けの置時計になっています。
目覚まし機能がいらないならこっちの方がおすすめといえばおすすめ。
ただ持ち歩きには少々不便。
パネライの腕時計、壁掛け時計、テーブルクロック全体に言えるんですが、
夜でも見やすい夜光塗料が塗ってあります。
この仕様が他の目覚まし時計とはやっぱり違って、視認性が良い。
夜光はやっぱりたっぷり塗られた方が良いし、パネライの時計なので、夜光塗料の質もいい。
数十万円する腕時計に塗られるものなのでやはり発光時間もホームセンターとかで買える目覚ましとは作り込み度が全然違います。
本格的な目覚まし時計が欲しい人はパネライのテーブルクロック+アラーム機能のモデルの実物を見てみてもいいかもしれません。
ただパネライの時計なので、価格は通常の目覚まし時計の50倍は覚悟しないといけないでしょうw
余裕があれば欲しい小物ではあります。