
なぜかごり押しされる44ミリのルミノール
さて、パネライを買いに行くと、、店員に勧められるのは44ミリサイズのモデルです。
なんででしょうか?
これにはやっぱり理由があるんですね。
それはパネライのルミノールの基本サイズが44ミリだからです。
ヴァンドームグループに買収され、一般市場デビューする前からあるモデルのPAM00001などが44ミリで、パネライ最初期のモデルなどが44ミリで、
今でも多くの44ミリサイズのルミノールが出回っているように、パネライブランドが推す基本となる腕時計サイズが44ミリなので、店員さんも仕切りと44ミリを推してくるわけです。
本人が42ミリとか47ミリモデルとかが好きならそれでいいと思うんですが、なぜか44ミリをごり押ししてくるショップとかもありますw
別に悪気があるわけではないんですが、パネライの魅力が一番よく出るのがやはり44ミリだと思うし、それはそれで別に間違っているわけではないので許してあげてくださいw
44ミリサイズはどうなの?
44ミリサイズのルミノールは手首が16センチくらいしかない男性にとっても僕は非常にお勧めできるサイズだと思います。
なんてたって、パネライの特徴と魅力が大きな腕時計ということですから、そこはやはり遊び時計として大きなデカ厚を楽しむべきだと思います。
パネライに限ってはジャストフィットというよりも、やや大きめ、それかすごく大きめ、のサイズを選ぶほうが存在感を見せつけることが出来て良いと思います。
ですから、僕はこのブログでも何度もお話ししているように、細い人ほど、華奢な人ほど、パネライのルミノールの44ミリ、もしくは47ミリが良いんじゃないかなと思います。
44ミリのルミノールを愛用する富裕層の女性
海外の女性は日本人の女性よりは腕が若干太いです。
ですが日本人男性と比べたらやはり細いです。
僕は海外の富裕層の女性がルミノールの44ミリモデルを着用しているのを見たことがありますが、か細いうでにがっしり載っている44ミリのルミノールが妙に印象的で、思わずはぁはぁなってしまいましたw
もちろん腕時計にですよw
いや、ちょっとは女性に対してもあるかもしれませんが、よく覚えていませんww
その一軒以来、僕はパネライの楽しみ方は、いかにその腕時計の存在を示すかだと思っています。
パネライの腕時計をドヤ!と見せびらかすというわけではなく、大きな存在感のある腕時計を、腕いっぱいに広がるルミノールやラジオミールをファッションの一部として見せる感じですかね。
『あ、大きい時計してる、いいね』
と思わせる感じ。
パネライ好きなら一発でパネライだとわかるし、隠しようがありませんw
そしてパネリストの人はパネライを愛用している人がいると微妙にうれしいですから、パネライは自分腕よりも太いものを選ぶくらいの気持ちでもいいわけですw
完全に持論ですけどw
言ってみれば海外に行って、日本人に出会った時のような安心感とちょっとした喜びを感じる感覚でしょうか?w
上京して、居酒屋で地元県の話をしている人に出くわしたような感覚でしょうか?w
パネリストたちは同じパネリストにやさしいですからねw
完全に持論ですけどw
まとめ
まとめると、やっぱりパネライは大きさを楽しむ腕時計ですから、ジャストフィット気味よりも、明らかにでかいだろうという大きさを選ぶことに良さがあるわけです。
サイズ的にアンバランスになることも確かにありますが、アンバランス見えるくらい大きい腕時計となる、流行おくれすることもなく、ずtっと使っていけます。
なぜならそのアンバランスな大きさがすでに流行に乗っていないからですw
デカウォッチブームとは言いますが、パネライにはでかい時計しかありません。
パネライを着用しているとブームという概念はありません。
言ってみれば、白米ブームとか、猫ブームとか、洋服ブームとか、そういう感じ。
ブームとかじゃなくて、日常的にやってることなんですね。
そういったサイズでのブームを今も未来も感じさせないのがパネライらしい大きな腕時計を選ぶことなんです。
44ミリのパネライおすすめサイズの腕時計を着用するというのは、未来永劫廃れることがないファッションを楽しむようなものなんですね。
時代は常に、44ミリブームなのです。