42mmの生産終了モデルのラジオミール・ステンレス製 アッチャイオのPAM00337とチタニウム製 チタニオのPAM00338を比較してみる・中古価格は?重さは?メリットデメリットは?

ステンレス製のPAM00337とチタン製のPAM00338の特徴

まずパネライの時計ブランドという観点から言うと、ラジオミールの42ミリモデルは小さいです。

この大きさは割と絶妙なサイズで、44ミリのルミノールを押しまくるブランドからすると少々小ぶり。

クッションという微妙なはっきりしないケースの形をしており、腕のすわりは少々悪いんですが、ラジオミールの魅力に取りつかれた人は、ルミノールにはあまり興味が無かったりしますw

僕もルミノールよりもヴィンテージ感がより楽しめるラジオミールの腕時計の方が好きで、ワイヤーループラグや円錐型のリューズの組み合わせはグーーーーだw

ラジオミールのサイズ感の好みもまた人それぞれなんですが、似た腕時計をたくさん生み出しているパネライのラジオミールに、また人様を困らせているモデルが2つありますw

PAM00337とPAM00338なんですが、42ミリで見た目もほぼ同じ。

アッチャイオ PAM00337

アッチャイオ PAM00337

PAM00337はアッチャイオ(鋼鉄)つまりステンレス製のモデルで、42ミリのケースサイズのラジオミール。

2010年から2014年まで生産されたモデルで残念ながらすでに生産を終了しているモデルなんですが、探せばまだ未使用品が見つかるかもしれません。

ムーブメントにはCal.P.999/1が使用され、レイアウトはルミノールマリーナと同じ、2針に9時位置のスモールセコンドという出で立ち。

42ミリのケースにポン付けされたようなワイヤーラグは僕がラジオミールで一番好きなところなんですが、ラグ幅は24ミリという太目のサイズ。

それゆえに安定感のあるスタイルなんですが、これがパネライの全体的な特徴です。

チタニオ PAM00338

チタニオ PAM00338

そして見た目がほぼ同じこのPAM00338の特徴はケースがチタンで出来ている点。

ですから、金属アレルギーにもお勧めできる素材で、何よりステンレスより軽い。

チタンの重さはステンレスの60パーセントほどの重さしかないので、腕時計などには広く使用されています。

金属アレルギーに対しても有効な効果があるようで、肌に触れる部分なので、チタン素材はとても重宝されています。

PAM00337とPAM00338を比較

両者を比較するとしたらどこを見ればいいでしょうか?

見るところは重さと価格くらいでしょうかね。

アッチャイオ PAM00337
重さ: 82g 
中古価格: およそ71万円

チタニオ PAM00338
重さ: 69g 
中古価格: およそ75万円

こういう感じです。

どちらもとにかく軽い。

すごく意外。

ブレスレットとレザーストラップということもあるんですが、ロレックスのサブマリーナは160グラム。

ケースサイズは40ミリですから、小さいのに重いんですね。

パネライのイメージが重厚な腕時計でしたから、両方とも100gを切っていることに驚き。

そしてチタンモデルは69gという軽さ。

そして価格なんですが、やはりチタンの方が少々高額なようです。

骨折したなどに、骨と骨を繋ぐプレートなどに使用するチタンは腐食も少なく、金属アレルギーに対してすごく効果的なので、素材が少々貴重なんですね。

数万円程度なんですが、金属アレルギーが心配なら確実にチタニオのPAM00338がおすすめ。

まとめ

まとめると、どっちでもいですw

ステンレスの方が良いのかチタンの方が良いのか、質感が少々違いますから、見た感じで決めてもらえばいいかなと。

重さも中古価格もそこまで変わらないし、あえて両者のメリットを挙げるなら、ステンレス製のPAM00337は硬質でチタンよりも硬いので傷がつきにくい。

チタン製のPAM00338は軽くて金属アレルギーに有効的。

どちらも一長一短と言った感じ。

僕だったらどちらも軽いし、安いほうのPAM00337が良いかな。

ステンレスの方が強度が高そうな気がするんですよね、なんとなく(;´・ω・)