たくさんあるラジオミールの種類・PAM00183、PAM00380、PAM00388を比較・手巻き、自動巻き、シースルーバック、中古価格、ロゴ、どれを選べばいいの?

PAM00183、PAM00380、PAM00388の違いはなに?

パネライの腕時計を選ぶ上でまず最初に決めるのがラジオミールがルミノールか、ということ。

僕もそうだったんですが、最初はラジオミールとルミノールの区別すらつかないくらい似ているんですよねw

ルミノールにはあんなにでっかいリューズガードがあるのに、全く同じ時計シリーズと思ったりしていましたw

弟もラジオミールをみてルミノールだと思っていたようでしたから、結構同じに見えるんだなと言うことが分かりましたw

楽しい腕時計選びなんですが、最初にシリーズ選びで迷ったりします。

ですが、僕としてはラジオミールの方が若干好きで、シンプルでクラシックなタイプの1940じゃないほうが好きです。

その中で3つ候補を挙げるとしたら、

PAM00183、PAM00380、PAM00388の3つ。

これらは実際似ています。

ですが、パネライに詳しい人なら違いが一目瞭然で、45ミリというケースサイズはそのままなんですが、ディテールがかなり違ったりするんですね。

ですからその違いをちょっと見てみましょう。

PAM00183
PAM00183

PAM00380
PAM00380

PAM00388
PAM00388

ごらんの通り非常によく似ています。

ですがよく見ると2番目のPAM00380には文字盤下部にパネライのロゴがあるし、3番目のPAM00388は針のスタイルが若干新しい感じに見て取れます。

この違いをすべて覚えてリファレンスを覚えている人はかなりのパネリスティです。

そんな人が中にはいるんですけどね。

さて、これら3モデルの違いを簡単に説明します。

PAM00183

  • ケースサイズ: 45mm
  • ムーブメント: 手巻き Cal.OP II (ETA6497 ベース)
  • パワーリザーブ: 56時間
  • 製造年: 2004年製
  • 中古価格: 399,000円~

PAM00380

  • ケースサイズ: 45mm
  • ムーブメント: 手巻き Cal.OP XI (ETA6497 ベース)
  • パワーリザーブ: 56時間
  • 製造年: 2011年製
  • 中古価格: 398,000円~

PAM00388

  • ケースサイズ: 45mm
  • ムーブメント: 自動巻き Cal.P.9000 (自社製)
  • パワーリザーブ: 72時間
  • 製造年: 2012年製
  • 中古価格: 518,000円~

デザイン以外の特徴を挙げるとこんな感じです。

PAM00183とPAM00380を比較

PAM00183とPAM380はともに手巻きです。

ユニタス6497(ETA)をベースとしたOP系のムーブメントで、過去のルミノールやラジオミールには他社製のムーブメントがベースとなったキャリバーのみが載せられています。

ちなみにPAM00183に載せられているCal.OP IIとPAM00380に載せられているCal.OP XIの違いはほとんど同じなんですが、OP XIにはスワンネック緩急針が付いている点。

白鳥の頭から首にかけての形に似ているので、こう呼ばれているんですが、歩度の微調整が出来る機構のことです。

手巻きタイプが欲しい人はこれらの2モデルから選択すると良いでしょう。

PAM00388はどう?

PAM00388は一人だけ自動巻きですw

自社製ムーブメントCal.P.9000の3デイズパワーリザーブモデルを載せたタフな野郎で、非常に使い勝手が良いです。

針の色も変わっているので、力強くモダンに感じます。

昼間の視認性が向上していると言えそうです。

そういった理由などから価格が上昇してしまっているんですが。。

およそ30パーセント高くなっています。

まとめ

まとめると、利便性や新しさなどで、価格帯も違っているので、まずは手巻きの古いムーブメントタイプか、自動巻きのパワーリザーブモデルがいいかを決めると良いのではないでしょうか?

手巻きのモデルに決まったらあとはデザインで決めていいと思います。

文字盤にロゴがあったほうがいいのか、ないほうがいいのか。

僕なら手巻きロゴなしのPAM00183が好きですかね。

あとは、価格との相談。

およそ40万円と50万円ですから、大した価格差じゃないと言えばそうだし、割合で言うと25パーセントから30パーセントくらいは自動巻きモデルのほうが高いので、割高だと思うかもしれません。

手巻きモデルを買って、その帰りに焼き肉を食べて帰るというのも手かもしれませんw