
さて、僕の周りにも多いのが、世界三大時計ブランドの一つであるオーデマピゲのロイヤルオークをダサいという人。
ダサいというか苦手というか、しかしですね、この良さが分かるという人ももちろんいます。
なんというか、両極端なんですね、このロイヤルオークという8角形の腕時計は。
何でここまで二つに分かれるのかといろいろ考えるとやっぱり考えられる理由は一つ。
時計慣れしていないという点。
どういうことかというと、多くの人は腕時計に関してそこまで関心がありません。
『ただの時計じゃん』といわれることも、しばしばあります。
柴崎コウはかわいかったよなー。
それで、時計好きの人からすれば、時計は丸形以外にもたくさん種類があるしずっと丸いモデルを使っているとほかの形の腕時計も欲しくなるし、
それが人間の欲というやつで、
実際ラウンドフェイスのあとはレクタングルとかトノーとかに興味を持ったりするようになります。
という感じなので、時計にそこまで興味がない人はやっぱり一番多いのがラウンドフェイスをチョイスすること。
いやいや、決して馬鹿にしているわけではございません、僕も世界で一番好きな腕時計はロレックスのチェリーニという丸い奴ですから。
そうなると8角形の腕時計となるとかなり違和感を覚えるんじゃないかなということです。
しかもロイヤルオークとなると、8角形である他に、ラグと呼ばれるバンドをつなぐ部分がないので、時計としてはかなりいびつに見えるんじゃないかなと推測しています。
僕が昔そうで、腕時計は丸形いのち。ストラップは黒いレザータイプ。時計はドレスウォッチのみ。
という固い頭をしていたのですが、時計好きになっていろいろな時計を見ていると、
あれもいいなこれもいいなという欲が出てきて、
結局すべてのジャンルの時計の良さが気に入るというとんでもない強欲野郎になったわけですw
ですからこのロイヤルオークという奴は変わった腕時計というレッテルを貼られ、なんだか苦手という人が出てくるわけです。
ですがこのロイヤルオークという腕時計は見るたびに好きになっていくという、ファイナルファンタジー5でいうとチキンナイフのような役割を果たすスタイルをしていると言えます。
※チキンナイフは戦闘で逃げれば逃げるほど攻撃力が上がるという僕のようなチキン野郎に向けた武器のこと
というわけでこのロイヤルオークを高額で購入するという人は相当な時計ツウを言えます。
メリットとデメリット
デメリットとして挙げられるのはやはりロイヤルオークなのでステンレスモデルでも高額であるということ。
世界3大時計ブランドであるオーデマピゲですから、1本1本の値段がやっぱりロレックスよりもかなり高い。
ステンレスであるにも関わらず。
そこが最大のデメリットであると言えます。
後は万人受けしないという点。
もし他人からの意見が非常に気になるタイプの方であるなら、ロイヤルオークはあまりお勧めできません。
それよりもIWCのポルトギーゼとかロレックスのチェリーニとかを購入したほうが低価格でお得です。
じゃあメリットは何か?
メリットはやっぱり世界3大時計ブランドの一角であるオーデマピゲを着飾るという優越感を感じれること。
これに尽きます。
ロイヤルオークのデザインが好きならもうそれだけで購入するに値するステータスを持ち合わせてるのがこのブランドで、芸能人がこぞってロイヤルオークを購入するのはやはりその高いステータス性にあると思います。
こちらの記事でロイヤルオークを愛用する芸能人について書いているので良ければ読んでみてください。
柴崎コウはかわいかったよなー。
というわけで、かっこいいのかダサいのかで言うと、僕個人的には、
かっこいいに決まってんだろーーーーーー!!!
なのがロイヤルオークなんですが、好き嫌いが半々くらいに分かれるとも言える腕時計といえます。
つまりダサかっこいいという感じですかね。
ダレノガレ明美の方が好きなんだよなー。
というわけですから、モテアイテムというカテゴリには入らないでしょうが、このデザインが好きなら断然お勧めですね。
そしてロイヤルオークにはかなりたくさんの種類が存在する。
こちらでもその多さについて書かれていますが、ロイヤルオークには多くの種類が存在することはあまり知られていないんじゃないでしょうか?
海外サイトなどでもロイヤルオークの種類についていろいろ書いてあるのがありますが、非常に多い。
Audemars Piguet – watchbase.com
本当に多い。
8角形時計といってもこれだけバリエーションが増やせるんだなぁと感心する。
ということでモテアイテムにはならないでしょうが、好きな人は即ポチしたくなるくらい魅力的なのがロイヤルオーク。
モテアイテムとかならIWCとかロレックスの方が断然おすすめです。
特にポルトギーゼとチェリーニ。