
葉加瀬太郎さんといえば。。。
そう、ぴったんこカンカン。
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じゃなかった、世界的に有名なバイオリニスト。
僕は飾りっ気のない葉加瀬さんのスタイルが結構好きで、バイオリンの技術も相当なものだ。
勿論こういった芸術に生きる人は芸術作品である腕時計というものにもこだわりがあるわけです。
さて、そんな葉加瀬太郎さんですが、
葉加瀬さんはカルティエの腕時計をお持ちであることが知られています。
しかも1本ではなく複数持っていることが確認されています。
『情熱大陸』のオープニングでも有名なバイオリニスト、葉加瀬太郎さんが愛用するカルティエの腕時計・タンクフランセーズ LM Ref.W51002Q3 & ロードスターS LM Ref.W6206017
こちらの記事でも葉加瀬さんがもっているダンディなカルティエについて書いていますが、僕は葉加瀬さんはもっぱらカルティエのみが好きなんだと思っていました。
芸能人でも僕たちでもそうですが、好きなブランドのものは車でも時計でも複数持ちたいという傾向にありますから、葉加瀬さんもカルティエを4本、5本と所有しているのかと思いきや。
実は葉加瀬さんも持ってます、ロイヤルオーク。
オーデマピゲ ロイヤルオーク 41mm Ref.15400ST.OO.1220ST.01
こういうやつ。
オーソドックスなステンレスのモデルなんですが、このオーソドックスがロイヤルオークはすごいんです。
オーデマピゲが生み出すステンレスのロイヤルオークは輝きが他社のステンレスシルバーと全然違うんです。
どのような磨きをいれているのか定かではありませんが、鏡面仕上げにも増すポリッシュ磨きはまるで時計が濡れているかのようなそんな艶やかな表情を見せてくれます。
いや、本当に。。
ロイヤルオークは少し粗めのヘアラインというかサンレイが表面加工されているんですが、サイド部分やブレスリンクなどにはポリッシュ加工がされているので、角度によって見せる表情が違うんですね、こやつら。
そこがまた立体感を生む時計になるんですが、ロイヤルオークがゴールドでもステンレスモデルでもどちらも同じくらいかっこいいのはそういう点から。
ステンレスなのに異様に高いw
まあ世界三大ブランドなのでこのくらいするのはわかるんですが、その価値はロイヤルオーカー予備軍である購入を検討している人がどの程度この腕時計を愛しているかで高いか安いかということが初めて言えるわけですが。。
しかし、そういうことになると、機械式時計自体が高額で無意味になっちゃうので、奥さんは旦那さんがロイヤルオークが欲しいと言ったらあまり目くじら立てて反対しないで上げてください。
旦那さんはロイヤルオークより奥さんの方が美しいと思っているはずですから。
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冗談はさておき、葉加瀬さんが所有している腕時計はカルティエも合わせてステンレスが多いですが、やはりシルバー食の高級な大人っぽいシンプルな腕時計が葉加瀬さんの好みのようです。
というわけで、世界のバイオリニストの腕時計でした。