
スターバックスのナッツの風味香る朝のコーヒーを楽しみながら眺める腕時計には何が一番しっくりくるだろう。
もちろん音楽の種類にもよるわけだが今日のミュージックは60年代のアメリカのポップ。
フランク・シナトラのしゃれた声がコーヒーと良く合う。
こういう日には僕はヨーロッパの古風な伝統的な一本よりも都会的でモダンで常に時代の前衛的存在のロレックスがしっくり来ると思う。
しかもここはデイトナではなくサブマリーナのような心地よいマリーンウォッチ。プロのダイバー仕様のどうモデルは実は割りと控えめでステンレスモデルは場の雰囲気に合っている。
きらびやかすぎることなく、さりとてここのお洒落な雰囲気に飲み込まれることもない。
全てがちょうど良い。
天井に埋め込まれたライトの反射で磨き上げられたステンレスが輝く姿は2曲目のジャズにも合っている。
本当にお洒落な雰囲気に僕のサブマリーナも喜んでいるように思える。
そろそろ飲み終えるアイスコーヒーとともに僕のロレックスブログの最初の記事も終えるとしよう。
…
と思ったんですが、カフェでコーヒーを飲みながら一息する瞬間がなによりも好きな僕にとって、サブマリーナという時計は、一息つく僕の一番の相棒になってくれます。
新聞を読むわけではないし、漫画を読んでリラックスるわけでもありません。
かといって、スマホで何かするわけでもないし、カフェですることと言えば、そのお店から流れるゆったりした音楽を聴いて何もしないということ。
この何もしない時間と言うのが僕にとっては大事で、コーヒーの香りを味わいながら、左腕のサブマリーナに目をやる。
w
時間が気になるわけではないし、かといってすることもないし、したくもないですから、腕時計を見てにやにやするくらいなんですね。
お店の人に完全に危ない奴認定されて気にしてはいけません。
ただコーヒーを飲んでサブマリーナでニヤニヤしているだけですからw
カフェでコーヒーと言えば、インスタグラムで、サブマリーナをコップに入れて熱いコーヒーを注いでも平気だぜぇというのを見せる動画がありましたが、防水性のテストかなんかでしょうか?
防水性ならサブマリーナは300メートルありますから、大丈夫でしょうが、90度以上あるコーヒーを時計に掛けるのはちょっといただけません。
というわけで、僕のコーヒーが冷めないうちに、この記事を本当に終えるとしよう
読んでくれてありがとうございます。
サブマリーナ Ref.116610