ロレゾール、ロレジウム、ダークロジウムの違いとは?・美しいロレジウムダークロジウム

ロレックスが好きなロレマニアの人にはこんなの朝飯前かもしれません。

ロレゾール、ロレジウム、ロジウムという早口言葉ににもなりそうな3つの言葉。

この違いについて今日はシンプルに簡単に説明します。

1. ロレゾールとは?

まずロレゾールについて、

ロレゾールは、

ROLE(ロレックス)+ S(ステンレス)+ OR(フランス語でゴールドの意味)

= ROLESOR

という構図。

ロレゾール。

そう、

ステンレスのケースやブレスにゴールドが使用されたモデルをこう呼ぶ。

ロレックス116113BL

サブマリーナ Ref.116613LB

例えばこのサブマリーナRef.116613LB。

ステンレスとゴールドのコンビモデル。

これがロレゾール。

デイトジャスト Ref.116333

これはデイトジャストRef.116333。

これもロレゾール。

特徴はだいたいベゼルとブレスの中央の板にゴールドが使用されている点。

ステンレスのみのモデルには無いゴージャス感があり、

ゴールド製の時計よりも控えめな豪華さがある。

そのまんまステンレスと18金の腕時計の間をとった感じでいやらしさは全くない。

2. ロレジウムとは?

つぎにロレジウム。

ロレジウムもロレックスの造語で、

ステンレススチールとプラチナのコンビのモデルのことをロレジウムと呼ぶ。

ステンレスのケースとブレスにプラチナのベゼルが組み合わさったモデルで、

この組み合わせはヨットマスターIにしか存在しない。

2017年現在の現行のヨットマスターIのバリエーションはメンズモデルで3種類あるが、

そのうち1つはケースもブレスも18KPG製(ピンクゴールド=エバーローズゴールド)で、

もう1つはロレゾール(ステンレス+ピンクゴールド)、

最後の1つはロレジウム(ステンレス+プラチナ)のモデル。

Ref.116622と与えられたリファレンスのモデルには2種類の文字盤が存在する。

116622ヨットマスターI-青文字盤

ヨットマスターI Ref.116622 青文字盤

こっちの青い文字盤のモデルと、

116622ダークロジウム

ヨットマスターI Ref.116622 ダークロジウム

の2種類。

どちらもケースとブレスレットはステンレス製で、

ベゼルだけはプラチナというロレジウム製。

このグレーの文字盤と水色の秒針が美しい2つ目のロレジウムヨットマスターIに注目してほしいんですが、

この文字盤の色はダークロジウムという素材で作られる。

3. ダークロジウムとは?

ダークロジウムとはロレックスが新たに生み出した素材のこと。

ロジウムというプラチナにもにた白金色に特殊な配合を加え、

ロレックスが独自で生み出した金属物質。

それがダークロジウム。

この色合いが大人気の秘密。

実際、ヨットマスターIのダークロジウムは店頭からなくなるという日々が続くくらい人気があった。

このダークロジウム文字盤はヨットマスターI Ref.116622と、

オイスターパーペチュアル39 Ref.114300に搭載されている。

この色の文字盤が使われているロレックスは1ステップくらい人気が高い。

オイスターパーペチュアル39 Ref.114300 ダークロジウム

こんな感じで確かに美しい。

4. まとめ

ロレゾール、ロレジウム、ダークロジウムの違いをまとめるとこうだ。

  • ロレゾール = ステンレス+ゴールドのコンビ
  • ロレジウム = ステンレス+プラチナのコンビ
  • ダークロジウム = ロジウム(プラチナに似た色を持つ金属物質)となにかの合金

という感じ。

2つはコンビで、1つは素材のことですね。

ロレジウムはメンズサイズではヨットマスターIのRef.116622とRef.16622にしかない。

ということで、メンズのロレジウムといえばRef.116622とRef.16622を指す代名詞にもなっている。

ボーイズやレディースのロレジウムだと指すモデルが違ってきますが。

ではまた。