100万円以下で買える18金デイデイトのヴィンテージモデル・イエローゴールドとホワイトゴールドの価格差を比較

ステンレスのバリエーションがないモデルが存在する。

ロレックスの中でも最高級のラインナップとしてブランドトップのシリーズである、

デイデイト。

アイゼンハワー大統領に贈られたという同シリーズの影響で、

半円を描く形状のピースをつないだブレスレットはプレジデントブレスと呼ばれる。

現在でもプレジデントブレスは大人気で、

ステータスという意味でもこのモデルを欲しがる人は多い。

プレジデントブレスデイデイト

これがプレジデントブレス。

これはデイデイトにしかないブレスレットだ。

さて今日お話するのはこの18金デイデイトのこと。

しかもヴィンテージモデル。


image by rlxdd.wordpress.com

冒頭でもお話したようにこのデイデイトのシリーズにはステンレスモデルがない。

ということですごくグレードの高いシリーズという位置づけになる。

全てが18金製で展開され、

ホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールドの3色のみ

で生産されるロレックスの最上級モデル。

画像のデイデイトはRef.1803という型番で、

デイデイトの3代目にあたる。

ヴィンテージながら気品は過去にはおいてこなかった。

現在でも通用する優雅なスタイル。

フルーテッドベゼル、バーインデックス、ハンズ(針)などは現在でもほとんどデザインが変わっておらず、

古さは感じられるものの、外観デザインやスタイルの古さなどは一切感じない。

ヴィンテージとして人気のあるデイデイト1803の人気の所以でもある。


image by nakahiro.parfait.ne.jp

36mmの小ぶりなケースに搭載されるムーブメントはCal.1555かCal.1556のどちらか。

この両者のムーブメントの大きな違いは振動数にある。

前者のCal.1555が毎秒5振動するのに対し、後者のCal.1556は5.5振動

と、

それぞれ、毎時180000振動、19800振動と、1800振動のずれがある。

精度は後者の方が良いそうだ。

あともう一つ。

ハック機能の有無という点でも違いがある。

ハック機能とは、

リューズを惹いて時間を合わせる際に通常は秒針は動きを止める。

これは僕らにとっては普通のこと。

この機能をハック機能といって、昔はこの機能がなかったのだ。

ご覧の通り、このRef.1803には2種類のムーブメントが搭載されている。

市場ではムーブメントによる価格の差はなく、どちらが入っていても相場に影響することはないようだ。

ただこのRef.1803のモデルではイエローゴールドよりもホワイトゴールドのモデルの方が価格は若干高い。


image by shop.bulangandsons.com

若干というか結構、値幅があるかもしれない。

プレジデントブレスを着けていないイエローゴールド製のモデルだと100万円は優に切っているが、

プレジデントブレスを搭載したモデルだと100万円を若干下回る感じ。

こんな感じで同じアンティークデイデイトRef.1803でもブレスレットが違うと結構価格差がひらいてしまう。

ゴールドの使用量が違うので当たり前といえば当たり前なのですが、

デイデイトをするならやっぱりプレジデントブレスが付いたモデルの方が良いといえば良い。

残念ながらホワイトゴールドは人気が高く市場に出回る数が少ないため価格もイエローゴールドのモデルに比べると割高。

保有している人にとってはうれしい限りですが。

僕個人的にはイエローゴールドの方が良いかなと。

存在感があるのとやっぱりロレックスのイエローゴールドやピンクゴールドは憧れでもある。

36mmというサイズ感もアンティーク感を感じさせるが、デザインで古さを感じさせないデザインが気に入っている。

しかも120万円あればプレジデントブレスも余裕で買えてしまうというお手頃感。

ヴィンテージロレックス&18金が好きな人は結構ドンピシャなモデルなのではないでしょうか。

ゴールドなので資産価値としても見ることが出来る。

一石二バードな1本だと思う。