
デイトナの18金モデルが2種類登場しました。
2017年のバーゼルで発表された2色、
イエローゴールドとホワイトゴールド。
これにセラクロムが付いたモデル。
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これが3色揃ったデイトナ18金 x セラクロムベゼル。
今これがすごく熱い。
なかなか手に入らない状態が続いている。
この中のピンクゴールドのやつ(一番右のモデル)は、
実は2011年に登場しています。
レザーストラップで。
ということで、
6年を経て残りの2色が突然追加され、
セラクロムベゼルのラインナップが一気に増えたわけです。
デイトナでいうと、
2017年夏現在、
ステンレス、ピンクゴールド(エバーローズゴールド)、イエローゴールド、ホワイトゴールド
の4つ。
ロレックス全体で言うとほぼすべてのスポーツウォッチにセラクロムが搭載されています。
セラクロムのベゼルは増えたんですが、
オイスターフレックスストラップはデイトナとヨットマスターIにしか搭載されていない。
新型の18金デイトナ3種にはこのオイスターフレックスストラップが標準で装備されている。
高級志向というよりもスポーツ志向の意味が強い。
通常デイトナはブレスレットタイプが多いですが、
今回はラバーみたいなエラストマーと呼ばれるストラップを標準にしているが、
装着感がすごく良いらしい。
もともとレーシングウォッチなのでそっちの方が意味的にもしっくりくる。
良い点は18金デイトナの場合ブレスレットまでゴールドだったらなかなか手が出せないくらい価格が高騰する。
材料費というやつ。
ひょえーだ。
ひょえー。
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見るからに付けた感覚が良さそう。
これラバー状のエラストマーと呼ばれる伸縮可能な物質でメタルブレードをコーティングしたもので、
耐久性はメタルブレスレットに匹敵する強度を持っている。
装着感と強度が両立できるんだったらこれいいじゃん!
となったのだ。
多分w
でもオイスターフレックスは新しい技術ですよ。
さてこのオイスターフレックスはデイトナに合っているのか?
これある調査では7割弱がこのモデルのロレックスを支持しています。
逆にいうと3割以上がダサいと答えているw
しかもこのエラストマーオイスターフレックスが原因の一つであったりする。
好きな理由も、嫌いな理由も。
つまりは単純に考えて、
6割以上はこのオイスターフレックスをありだと思っているようだ。
ありだよーこれ!
という感じ。
そのまんまかw
僕はデイトナの18金モデルという時点でなんでもOKだw
贅沢は言わない自信があるw