
さてさて、やろうのブログも400記事を超えたわけですが、なまけ癖のある僕がここまで長続きしたのも、ひとえに僕のほんましょうもないブログを読んでくれたみなさんのおかげで、した。w
いやいや、本当おかげです。
もしこれが、1日に僕のコンピューターとスマホからのアクセスと海外からのロボットのアクセスのみで構成されるアクセス解析の推移なら、僕はとうにめげていただろうw
ですから、コケ降ろされようがなんだろうが、読んでくれてありがとうございますw
というわけで今日もユリスナルダン。
なんてたって、もう少しユリスナルダンの文字盤のことに触れないと僕の気持ちが収まらないからだ。
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グランフーエナメル文字盤の名手、歴史あるユリスナルダンのトゥールビヨンモデル・マリーン トゥールビヨン グランフーエナメル Ref.1283-181/E0
純白のグランフーエナメルダイヤルと青が織りなす芸術品・ユリスナルダン クラシック デュアルタイム Ref.3243-132/E0・特許も取得したGMTモデル
これらの記事でも書いているんですが、白い焼き上げ文字盤がほんとーーーーに綺麗なんですよ。
もうあちらこちらで言ってるからどうしたんだろうこの人、と思われそうですがw、ユリスナルダンの文字盤といえばグランフーエナメルで有名ですからね、わかってくれる人もいると思います。
クラシコ エナメル Ref.3203-136-2/E3
こちらのモデルはブルーのグランフーエナメルをセットしたモデルで、細かな波模様を描いた綺麗な文字盤。
光の当て方で濃い部分と薄い部分が太陽光線のように出来る文字盤で、それを1000度以上の高温で焼き上げて作っているのがこのダイヤルなんです。
青いガラス質のエナメルを文字盤上に塗って焼き上げる、職人技が光るグランフー。
白いインデックスや針と併せられ、ゴージャスな3針モデルが完成しました。
ユリスナルダンはトゥールビヨンとか、アニュアルカレンダーやGMTモデルなどを作ったりしていますが、この作品はシンプルに3針で構成されているので、価格帯は低い。
完全自社製ムーブメントCal.UN-320を載せているのも魅力的です。
なんてたってマニュファクチュール化するわけですあから。
シンプルな3針のグランフーエナメルモデルが一番際立つのがやっぱりシンプルな3針で、価格帯低いですから、願ったり叶ったりな1本と言えます。
40ミリのケースサイズもこのモデル魅力的な部分のひとつだ。
基本的にドレス系が好きな僕はこういった昔の伝統技術が垣間見える腕時計が大好きだ。
あ、言っちゃった!
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