
ヨットマスターIIが2017年のバーゼルで新しくなった。
といってもそんな大それたことではなく、
マイナーチェンジ。
ロレックスのマイナーチェンジは確かに大きなイベントかもしれないが。。
ヨットマスターIIが登場したのは2007年のこと。 今年2017年で10年を迎える節目の年だ。 こんな節目の年 …
こっちの記事でもそのマイナーチェンジについて書いているのでよかったらどうぞ。
さてヨットマスターIIですが、
ベンツ針になったことによってよりロレックスっぽくなった感じがする。
前回はステンレスモデルのみについてでしたが、
どうやらすべてのラインナップで針がベンツ針になってインデックスバーの形が変わっている。
image by www.top-watches.ch
こんな感じで2017年のバーゼルでマイナーチェンジしたヨットマスターIIは、
全種でこのベンツ針が採用された。
僕は最初ステンレスモデルからするのか?
と思っていたが大きな勘違いだったようだ。
ロレックスの新作はいつも注目が集まる。 バーゼル時計ショーは各社、個人ほとんどがロレックスに注目するんじゃない …
こっちでの記事でその他の2017年の新作ロレックスやニューカラーについて書いているのでよかったらどうぞ。
ということで今回のバーゼルはどのメーカーもかなり粒がそろっていたようだ。
複雑機構や新たな機構などなど、
高い次元のデザインが好評で各社しのぎを削っている。
ロレックスも今年は気合が入っている感じがした。
ヨットマスターIIのマイナーチェンジについてはあまり触れてはいないが評価の高い変更だったようだ。
視認性とベンツ針。
ロレックスとは切っても切れない関係。
全カラーで登場してよかった。