
これまで何度もヨットマスターIのロレジウムについて口を酸っぱくしてかっこいいと言っていたんですが、
今回もまたそのロレジウムw
ロレジウムとはロレックスの造語で、
ステンレスとプラチナのコンビのこと。
ダークロジウムについても同じく口を酸っぱくしてかっこいい、素敵だなんて言っていたんですが、
今回もまたそのダークロジウム文字盤のこと。
ダークロジウムとはロレックスが生み出した合金で灰色の金属物質のようなもの。
それが文字盤に使用されるとすごく美しいのだ。
だた今回はサイズがが違う。
これはヨットマスターIのボーイズサイズ。
右の方。
40mmのRef.116622と比べると結構大きさが違う。
これでかウォッチに抵抗がない女性ならこの37mmの方は結構おすすめ。
カップルなら男性とペアで出来たりする。
ロレックスのペアウォッチ。
ただ、2つだと結構高いので普通はなかなか買えないが。。
ロレックスのペアウォッチを探したことはありますか? 僕は昔IWCでペアウォッチがあればいいななんていろいろ探し …
まあこんな感じでロレのペアウォッチ、ロレッチについて書いているのでよかったらどうぞ。
これの小さいバージョン。
37mmと40mm。
ということでムーブメントも違う。
40mmのほうはCal.3135、
37mmのほうは、Cal.2236が積んであり、
それぞれパワーリザーブ時間が違う。
40mmのほうは48時間、小さい37mmのほうは55時間と7時間の開きがある。
image by www.909.co.jp
腕にするとこんな感じ。
やっぱりボーイズは女性の方が良いかも。
こうしてみるとやっぱりこのモデルのペアウォッチは本当にいいかもしれない。
結婚指輪や婚約指輪の代わりにこういうのもありありだ。
結婚式の費用を時計と新婚旅行に回す方がいいような気もするw
『一緒に時間(ときw)をすごそうぜ』
みたいに頼めばいいのです。
とにかく僕はこのヨットマスター37のボーイズサイズは結構好意的に見ている。
大きい時計が苦手な男性はたしかにこの37mmの方でもいいんですが、
なにせ、ベゼルの枠が太いので、文字盤が小さい。
となると時計全体がこじんまりするわけです。
同じ直径でも。
image by blog.livedoor.jp/hal0202
こんな感じでベゼルが太い。
というのでやっぱり男性には40mmの方が良いかなと。
ということはですよ。
文字盤の直径が小さいということは女性にはさらにお勧めできるということだ。
ということで結論はヨットマスター37のボーイズサイズはデザイン的にも女性に向いているのかなというのが僕の意見。
ベゼルのデザインがやはり決め手になる。
40mmのモデルとセットで登場させたということはロレックスにもそういう意図があったのかなと推測する。
Ref.268622 ボーイズ 37mm
Ref.268622 メンズ 40mm