
明石家さんまさんは実はちょっとした時計好きということでも有名。
まあ富裕層の娯楽という程度なのかもしれませんが、持っている腕時計はかなり高級な物ばかり。
プレゼントされたカモフラージュ柄のビッグバンはエグザイルからもらっということも有名。
ああいった派手な腕時計が似合うのは芸能人やすごいオーラを発している人くらい。
にじみ出る雰囲気が時計に負けていません。
他にもクストスという新しめのブランドやブルガリなどなど、派手目でスポーツ系が好きな明石家さんは実はマー君モデルのウブロも保有しています。
マー君は、メージャーリーガーの田中将大投手。
アメリカの大リーグ、ニューヨークヤンキースで活躍する野球選手で日本にいるときは楽天ゴールデンイーグルスに在籍していました。
まだ記憶に新しところです。
まあ日本人ならみんな知っていますね、これは。
そんなマー君とウブロがコラボした腕時計が存在します。
日本人で初めてウブロのアンバサダーを務めた田中将大さんモデルのビッグバンを明石家さんまさんが保有しています。
こういうモデルなんですが、白か基調となった珍しい感じのウブロ。
ケースはステンレスでシルバーなので文字盤がとストラップが白いと全体的にやはり明るめの雰囲気に見えます。
青い差し色が入っているのは田中将大さんが所属しているチームがニューヨークヤンキースだから。
白いベースに青がはいったチームカラーをデザインしたモデルは見事にニューヨークヤンキースを表現しています。
こういう感じなんですが、
時計と比べても印象を崩していない。
サッカーではコラボモデルが多そうなイメージのウブロですが、野球とウブロではわりと関連性がない感じがしますが、ウブロはこれまでにクリケットなどのマイナーなスポーツともコラボしているくらいですから、
野球のチームや優秀な野球選手とコラボしていてもおかしくない。
ウブロが流行り始めたのがここ数年というかもう少し前なんですが、それよりも前に爆発的人気があればイチローモデルも存在していたんじゃないかなと思います。
田中将大さんを最初のウブロのアンバサダーに選んだのは確かにナイスな宣伝効果があると思います。
甲子園では優勝出来ませんでしたが、プロになった大化けした選手というのは子供たちに夢を与える存在です。
田中将大さんのようなスーパースターとウブロがコラボし世界中の野球ファン、特にアメリカと日本ですが、
の人たちが、挙ってこのモデルを存在を知ることになったんじゃないでしょうかね。
田中将大さんが生まれたのが1988年で、その年にちなんで世界限定88本のみしか生産されなかったモデルの1本を明石家さんまさんが保有しています。
裏蓋には勝利の後のガッツポーズ姿がプリントされ、ポジティブなオーラや夢がたっぷり感じられる腕時計になっています。
明石家さんまさんもこの腕時計の良さをたっぷり感じたんじゃないでしょうかね。
かっこいい夢のあるウブロ。
スポーツを通して、子供たちを応援するウブロの腕時計は、
日本人の野球選手とコラボしていて、知った時は驚きましたが、やっぱり世界一夢のある腕時計なんじゃないかなと思う。