
音と光のRPG、アークザラッドが懐かしいw
僕は初めて買ったプレイステーションのロープレ、アークザラッドIをメモリーカード無しでプレイしていたw
RPGをメモリーカード無しでプレイするとどんな結果になるかご存知でしょうか?
そう、最初からを何度もする羽目になるw
そういう意味不明なことを何度も繰り返しているうちに、メモリーカードをようやく買うことが出来たんですが、当時は1つ3000円くらいしていたような気がする。
そしてアークザラッドをクリアしてアークザラッドIIをメモリーカードをコンバートしてプレイし始めたんですが、さすが光と音のRPGだけあって面白かったのは面白かった。
今思っても別に光と音のRPGだったとは思わないですが、あれは名作と言えるゲーム。
ランゲゾーネにもアークザラッドIIのような腕時計が存在するw
音とデザインの時計というキャッチフレーズがしっくり来る1本が存在するわけです。
ランゲゾーネ ツァイトヴェルク デシマルストライク Ref.143.050
このモデルなんですが、結構たまらないデザインをしています。
このつぎはぎをしたような文字盤のデザインはおそらく好き嫌いが分かれると思いますが、ぼかぁね、こういう変わった時計が好きでね、ええおもうよ。
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いやあ、このデザインはやっぱりいいですよ。
9時と3時位置にあるディスク表示式の大きな小窓wを強調している感じで。
12時位置にあるスモールセコンドがパワーリザーブインジケーターで6時位置にあるのがスモールセコンド。
時間に関係ある部分を恋色で囲っているんですね。
12時位置にあるパワーリザーブインジケーターも囲ってもよかったかもしれません。
そのほうが人気が出たであろうと想像できます。
さて、この腕時計なんですが、デザインやディスク式の時間表示よりもなによりも、ソヌリ機構が搭載されているところがなんといっても大きい。
image by eye-eye-isuzu.com
時間を音で知らせる機能がソヌリと呼ばれる機構なんですが、10分おきに右側のハンマーで、1時間おきに左側のハンマーが音を鳴らせる。
そうやって10分ごとに時間が分かる仕組みになっているのですが、音をつかさどる機能が搭載された腕時計はやっぱり高い。
ハンマーにはトランブラージュ装飾が職人によって手作業で施されており、1本1本手間がかかっているモデルだということがうかがえます。
ソヌリ機能が目立った2017年の新作たちですが、実はこのモデルも2017年の新作モデル。
ヴァシュロンなどに負けまいと作ったのか、たまたまなのかわかりませんが、個人的にドイツ製品が好きな僕はランゲゾーネにも頑張っていただきたい。
そしてドレスウォッチ以外はこのまま作らないでほしい。
自己中なんですけどねw
image by forzastyle.com