
さて松山英樹さん、
みなさんご存知だと思います。
WGC HSBCチャンピオンズで日本人初の優勝を飾った優秀な若手ゴルファー。
彼が表彰台で着用していた腕時計はなんとロレックス。
これこれ、
これがブレスレットタイプのロレックス。
これが遠くから見てなんの時計かわかる人は相当優秀なロレマニア。
まあはっきりした感じはこの画像からじゃわかりませんが、
いくらか候補を見つけることは出来ると思います。
それだけでもゴルファー並みにすごい。
これはサブマリーナなんですな。
しかもコンビ。
黒ベゼル、黒ダイヤル。
僕はこれまで、
コンビサブマリーナの青ベゼル、青ダイヤルモデルをかなり推薦してきました。
サブマリーナにはデイトモデルは多いのに、 ノンデイトが1種類しかないとこの前お話したんですが、 ノンデイトじゃ …
実際かなりかっこいい。
この爽やかっぷり。
これまでコンビサブでは、
青いモデルにしか全くフォーカスしていなかった僕ですが、
プロゴルファーの松山英樹さんの活躍を目にしてからは、
この黒コンビサブにもやっぱり注目してしまうわけです。
これが宣伝効果というやつでしょうか?
実はロレックスと松山英樹さんはスポンサー契約を結んでいる。
ロレックスが日本人アスリートとスポンサー契約を交わすのは初のこと。
結構大きな快挙だと思う。
天下のロレックスがスポンサーを結ぶということは、
商業効果があるとにらんだということ。
宣伝は人が見ないと意味がありません。
つまり松山さんの人気が上昇するとにらんだのでしょう。
人気を得るには勝たなければいけない。
それだけロレックスの期待を背負っているということ。
ただこのスポンサー契約ですが、
ゴルフのプレイ中にロレックスを着用するわけでは無く、
表彰式で着用するというのが条件。
つまりさらに彼の勝利への期待がおおきいということ。
やっぱりすごいことだと思う。
優勝もすごいんですが、
ロレックスと契約することも同じくらいすごい。
さてこのサブマリーナ。
定価はなんと140万円ほど。
新品は現在では定価を少しだけ上回っている。
ほぼ定価と同じくらいなんですが、
中古ならかなり安い。
まあロレックスの時計の凄さは皆さんご存知なので、
わざわざ僕が説明する必要はないので割愛しますが、
改めてロレックスとスポンサー契約をしたということがやっぱりすごいと思う。
ロレックスはこれまでも超がつく一流選手としかスポンサー契約をしていません。
超有名どころでいえば、
アーノルド・パーマーやタイガー・ウッズ。
とにかくすごい有名人と契約しているのがロレックス。
松山さんも世界の超一流ゴルファーとして認められた証拠だ。