
声がめちゃくちゃ渋い竹野内豊さん。
すごく若く見えますが、もうすぐ50歳のアラフィフ。
そんな風には見えません。
あんな感じに年を取っていきたいですね。
といっても俳優とか芸能人がいつまでも若くいるのにはそれだけコストもかかっているんでしょうな。
と、まあ話がそれてしまいましたが、今日は竹野内豊さんの腕時計について。
もちろんロレックス。
芸能人とロレックスは切っても切り離せない関係。
ということで今日は竹野内さんのロレックスを見ていきましょう。
デイトナ ブラック文字盤 Ref.116520
まずはデイトナ。
みんな大好きデイトナ君。
新型出ましたけど、やっぱり旧型もすごく人気です。
逆に新型出てから旧型の人気が上がる感じですかね、ロレックスの場合。
実は、新型が登場する前の、噂の段階で値段が上昇し始めるのがデイトナのおきて。
竹野内さんが持っているデイトナはブラックダイヤルのオーソドックスなモデルですがそれがまた人気が高い。
金を使用したコンビモデルよりステンレスモデルの方がデイトナの場合は高いですからね。
逆転現象が起こっているわけです。
僕なら断然コンビモデルの方が好きですが、ステンレスベゼルというのはすでに廃盤になっている仕様ですから、やっぱり904Lをフルに使用したデイトナの方が人気なんですかね。
現代の新型デイトナでは白文字盤の方が黒文字盤タイプよりも人気が高いですが、それまでのステンレスベゼルの旧型デイトナでは逆に黒文字盤タイプの方が人気が高かったんですが、
新型ではベゼルが黒くなったこととインダイヤルの縁が白文字盤の場合、黒塗りされたことによって、文字盤の人気の逆転現象が起こったというわけです。
話はそれてしまいましたが、竹野内豊さんのデイトナも中古で150万円はする代物ですが、数は減っているので、あくまでも予想ですが、徐々に価格は上昇するんじゃないかなと思っています。
あくまで僕の予想ですが。。。
GMTマスターI Ref.1675
そして2代目のGMTマスターI。
なんだか鮮やかな感じに仕上がったのか、それとも初代のRef.6542の傷みがひどいのか、2世代目のモデルはとてもきれいに見えます。
1960年代から1980年頃まで生産されたヴィンテージ品。
人気もかなり高いモデルで、京本政樹さんもこのモデルの愛用者。
GMTマスターシリーズではこのモデルからリューズガードがついて、今のモデルっぽくスポーティになっていったんですね。
初代のリューズガードなしのモデルはなんだかやっぱりドレッシーに見えます。
リューズを守るガードの突起がないだけでこれだけ時計の印象が変わるのに驚きです。
『日曜×芸人』や『お願い!ランキング』で着用されていたのがこのモデル。