
おぎやはぎの矢作兼さんは時計好きということでも有名。
この人は時計の良さをすごくよく分かっている芸能人の一人。
かなりの時計玄人と言える時計ツウ。
一体何本所有しているのかというほど良い時計をたくさんお持ちです。
ということでどんなモデルをお持ちか見てみましょう。
中でもロレックスは矢作さんのお気に入りのブランドのようで、持っている腕時計にはロレックスが結構多い。
デイトナ ブラックダイヤル NATOベルト Ref.116520
このモデルは2016年に新型デイトナが登場するまで作られた5代目のデイトナで初めて完全自社製クロノグラフムーブメントが搭載されたモデル。
新型デイトナでセラクロムベゼルが採用されたので、ステンレスベゼル最後のデイトナになったモデルで、矢作さんはステンレスブレスレットの代わりにNATOベルトを換装して使用している。
こういう使い方も渋くて遊び心がある。
他にも時計を何本も所有しているのでこういったことが出来るのでしょうが、なかなかNATOベルトも似合っている。
コスモグラフ デイトナ ブラックダイヤル Ref.116500LN
やはり新型モデルのデイトナも持ってらっしゃる。
黒文字盤と白文字盤が用意されているモデルですが、矢作さんのはブラックダイヤル。
シルバーのインダイヤルリングが良いコントラストを生んでいます。
定価が120万弱だと記憶していますが、人気が高騰し、今では200万円を優に超える価格になっています。
おそろしい。
エクスプローラーII ホワイトダイヤル Ref.16570
ロレックスが大好きなおぎやはぎの矢作さん。
エクスプローラーIIと呼ばれるGMT機能が付いた冒険家への腕時計の第2弾。
エクスプローラーIとは全く違ったデザインが特徴的で、正直あまりかっこいいとは言えない腕時計ですが、実用性が高く、人気もステータス性もぴか一なところに惚れてしまいそうな1本。
時計としてよりも持ってることが嬉しいという感じの1本がこれ。
僕個人の意見なんですが。
20年間、生産されたモデルで、今ではヴィンテージモデルになっています。
GMTマスターII Ref.116710BLNR
GMTマスターIIは遠目からでも非常によくわかる腕時計の一つ。
矢作さんが持っているのは黒と青のセラクロムベゼルを使用した新しいタイプのGMTマスターIIで、
セラクロムというセラミック製の硬質ベゼルで2色を現すのは技術的に難しかったので、ロレックスのシリーズの中でもセラクロムベゼル採用モデルが遅く登場したのがGMTマスターII。
特に赤を表現するのは中でもかなり難しかったらしい。
こんな感じでロレックスツウでもある矢作さん。
持っている腕時計はおそらく中のムーブメントなどのことも詳しいかな思われます。
それだけチョイスする腕時計がかなりツウっぽく、いろいろ知っおられる感じがします。
これ以外にもどんなロレックスを持っているのか気になりますが、他ブランドでもめちゃくちゃ良い時計を所有しておられるに違いない。