
陣内孝則さんと言えば『天国に一番近い男』で有名。
というのは僕だけかもしれませんが、僕は松岡さんと陣内さんが出ていたこのドラマが大好きで毎週欠かさず見ていた。
このドラマが放送されたのは1999年のことでもうすぐ20年もたつ。
時間が経つのが早いぜ。。
というので役者としてもなかなか好きな陣内孝則さんの腕時計を見てみるとロレックスばかり。
実はロレックス好きだったんですね、天童世死見はw
エクスプローラーI Ref.114270
『ライオンのごきげんよう』で陣内孝則さんが着用していたプライベートの腕時計。
それがエクスプローラーIなんですが、なぜか芸能人に愛されるエクスプローラーシリーズ。
特にエクスプローラーI。
36mmケース最後のモデルで、次世代のエクスプローラーIはケースサイズ39mmへとサイズアップされています。
陣内さんのRef.114270は前作Ref.14270とデザイン的な違いはないんですが、ムーブメントがより精度の高いCal.3130に変更された人気のあるモデル。
39mmじゃしっくりこないという人はやはりこの最後の36mmエクスプローラーIがいいみたい。
2001年 ~ 2010年の間に生産されたモデルで現代の腕時計としては割と長い生産年数。
GMTマスターII ブラックベゼル Ref.116710LN
そして次は大人気のGMTマスターII。
もうGMTマスターIは廃盤になって存在しないんですが、ロレックスはGMTマスターIIに全力投球している。
GMTマスターIIおシリーズはかなり手がかかっているモデルのうちの一つで黒いセラミック製のベゼルが特徴的な陣内さんのモデルは良いんですが、
赤や青を使ったベゼルリングは色を出すのに苦労したという。
陣内さんが所有するRef.116710LNは全体的に黒い印象ですが、そこに緑色のGMT針が非常に良いアクセントになっている。
904Lステンレスが非常に引き立っているモデルの1本だ。
『芸能人格付けチェック 一流芸能人に常識はあるのかSP』で陣内さんが着用していたプライベートウォッチ。
コスモグラフデイトナ ホワイトダイヤル Ref.116500LN
このモデルは『福おかぁさん』陣内さんが着用していた新型デイトナ。
黒いベゼルが特徴的なステンレスタイプのデイトナで、白い文字盤のモデルを着用されています。
2016年に登場して以来、供給が需要に追い付かずずっと価格高騰を続けているモデルで、陣内さんのホワイトダイヤルのデイトナは新品で200万円は余裕で超えています。
いつになったら新品価格が落ち着くのかわからないほど人気の高いモデル。
白文字盤は黒文字盤より人気があるので価格も少し上。
という感じで陣内さんの腕時計はロレックスばかり。
相当お好きなんでしょうね、ロレックスのスポーツタイプの時計が。
僕もこの中では最後のデイトナやっぱりかっこいいと思う。
ドレスウォッチが好きな僕ですが、ポールニューマンデイトナを連想させる新型デイトナのホワイトダイヤルモデルはかなりおすすめ。