
最近、ボケてにはまっている僕ですw
稀に声を上げて大笑いするモノがありますが、そんなのがちらほらあるから見るのをやめられないんですよねw
最近わらったのが北斗の拳やドラえもんなどのアニメ系のやつ。
非常にじわじわとくる作品が最近多いのではないかと思いますw
さて、じわじわ来ると言えば。
そう、僕のなかではロレックスのコンビ。
ステンレスとゴールドのコンビモデルのロレックスは僕の中ではじわじわと感情を引き立ててくれるなんとも言えない不思議な気分にしてくれる腕時計として個人的に大好きなのです。
初めて見たのがやっぱりデイトジャストのコンビ。
最初はほんとうに、
『だっさいなぁ。』
と思ってましたw
若気の至りというやつでしょうかw
ロレックスの洗練されてないデザインは大人になってわかってくる部分が多く、機能面を重視するあまり、ドレス系とは真逆に進化していった経緯をもつロレックスがお世辞にも世界一かっこいいとは言えないにも関わらず、世界一の腕時計メーカーとして君臨するのは、世界の時計ファンがロレックスを時計として十分以上に価値を評価しているからだと思います。
僕はその辺が好きなんですね。
見掛け倒しじゃないという点。
中にはデイトナやチェリーニなどのようにスポーツウォッチとしてはいけてるモデルやドレス系の中でも最高に美しモデルも存在しますが、
それらの実力がその他のロレックスのスポーツウォッチなどと変わらないとくりゃあ、そっらみんな買いますわなw
デイトナの人気なんて尋常じゃありませんからね。
でもなぜか人気が出ないのがチェリーニなんですよね。
僕はチェリーニの方が好きなんですが。。
さて、そんなロレックスの歴史は戦後になってGMTマスターが誕生し、ブランドの高級フライトウォッチとして人気を集めましたが、最近になって新たに登場したのスカイドゥエラー。
空の住人とも言われるこのモデルもまた高級ラインのモデルとして高いステータスを確立している。
この『空の住人』という愛称がまたラルクアンシエルの歌のタイトルみたいでいいんですけどねw
スカイドゥエラー Ref.326933
42mmのツートーンモデルのスカイドゥエラーなんですが、なかなか個性的というしか言葉が見つかりません。
イエローゴールドとステンレスのコンビのデイトジャストを初めて見たときと似たような感覚に襲われています。
あの当時はこのロレゾールモデルが決してかっこいいとは思えず、変わった時計という認識しかありませんでしたが、スカイドゥエラーにもそんなフィーリングを感じました。
見慣れないせいからなのか、スカイドゥエラーにイエローゴールドを合わせたモデルは少々奇抜に思えるのです。
2017年の新作モデルだそうなんですが、これまでのスカイドゥエラーとは出している雰囲気が全然違うというのが僕個人の意見。
デイトジャストのコンビとも全然違うし、存在がユニークであることは確かですが、かっこいいとは断言できない。
これがまた何年かして見てみたらまた違った思いになるんでしょうけど。
車の新型モデルを見たときに感じる思いにも似ていなくもない。
Cal.9001というロレックスの自社製ムーブメントを搭載しているのは当然なんですが、この9000系というのもなかなかロレックスでは見慣れない数字。
2012年に誕生したスカイドゥエラーように開発された専用ムーブメントですから、シリーズ自体その開発費などからも高級化しているんじゃないでしょうか。
圧倒的な存在感を放つ、個性的なスカイドゥエラーのコンビモデルですが、ユニークな1本が欲しい人や他と違いが欲しい人には良いと思う。
ゴールドを使用してはいますが、ほとんどがステンレスなので価格も比べると割安ですしね。
ということで、ユニークで奇抜なロレゾールでした。