
ロレックスのメインモデルがデイトナやサブマリーナであるわけですが、
そんななか、それらのスポーツウォッチとは別のカテゴリが好きなファンが向かうのがデイトジャストやオイスターパーペチュアルなどの実用性が伴ったドレスウォッチ。
これらのモデルを選択すというのも賢いロレックスの買い方です。
僕はデイトナやサブマリーナ、エクスプローラーなどよりも、デイトジャストやオイスターパーペチュアルやチェリーニなどのドレス系の方が断然好きで、この36ミリというサイズ感のデイトジャストもたまらず大好き。
とくにこのデイトジャスト36を買うなら是非おすすめしたいのがコンビモデル。
スポーツタイプのロレックスが大人気の中、僕としてはその人気に対抗するため、やや派手目なコンビタイプのデイトジャストをおすすめしたいわけです。
なんてたって、ゴールドを混ぜているところが非常にゴージャスですから、腕元はサブマリーナやデイトナよりも派手に映るんじゃないでしょうか。
と言っても控えめな存在感。
それがコンビモデルの良さですから。
さて、そうなると、デイトジャスト36で、どのモデルが一番かというと、
デイトジャスト36 ダークロジウム Ref.126231
このモデルですかね。
最近になって登場したステンレスとエバーローズゴールドのコンビモデルです。
これまでコンビと言えばイエローゴールドばかりでしたが、ゴールドの腕時計がより人気になり始めてからはとくにエバーローズゴールドのような薄い綺麗なピンクゴールドはどんどん日本人にも浸透していきました。
ダークロジウムの文字盤とのコンビネーションはほかには類を見ないほどマッチしていて、黒系と薄ピンクの色合いはどうも目を惹きます。
デイトジャスト36のなかでは間違いなく一番かっこいいんじゃないでしょうか。
デイトジャスト36 シャンパン Ref.126233
そして次はこれ。
イエローゴールドはやはり鉄板。
僕はロレックスのイエローゴールドが大好きで、これ以上ないほどロレゾールウォッチを愛していますがw、デイトジャストのイエローゴールドコンビとシャンパンダイヤルを合わせたモデルは価格以上の豪華さを見せています。
デイトジャスト36 ローマン Ref.116234
そしてホワイトゴールドが使用されたデイトジャスト36。
ステンレスのようにシルバーなのでぱっと見ではわかりにくいですが、ベゼルにはホワイトゴールドが使用されています。
角度でフルーテッドベゼルの輝きがホワイトゴールドであることを認識させるほど艶やかできれいなんですが、
このモデルのおすすめはインデックスにローマ数字が使用されているもの。
ホワイトゴールドとはいえ色がやはり控えめですから、文字盤でローマ数字を使用しているモデルの方がインパクトがあってバーインデックスよりおすすめです。
というわけで、デイトジャスト36を購入するならこれらのロレゾールモデルがおすすめです。
ロレゾールとはロレックスのコンビウォッチという意味です。
ゴールドとステンレスを合わせた時計の造語ですね。