
9月になり、夏の暑さは残るものの、朝晩の肌寒さが感じられるようになりました。
ですから、みなさんも風邪をひかないようにしてくださいね。
首をあっためるといいみたいです。
みんな知ってるかw
9月にはなりましたが、まだまだ暑いところはあります。
沖縄なんかまだまだ暑いんじゃないでしょうかね。
沖縄にはまだ行ったことがありませんが、沖縄でひと夏をエンジョイしたいと思っているわけです。
そんなときに必要なのがサブマリーナw
『え、必要なの?』
と言われそうですが、サブマリーナの熱狂的なファンは多いですから、僕の意見に賛同してくれると思います。
サブマリーナ愛好家はサブマリーナのあの男らしい無骨なデザインとTPOを選ばない実用性に惚れているんですが、
中にはぶつけまくって傷だらけのローラにして使用している人もいます。
そのためにわざわざ傷が多い中古を買う人もいるくらいです。
デザインはスポーティで、派手さはない代わりに、実用性に富んだ作りをした、スーパーダイバーズウォッチです。
そんなサブマリーナを海水浴でもバシャバシャ海水につけて使用している強者がいます。
とは言ってもプロが使用するダイバーズウォッチですから、全く持って問題ない使用方法なんですが、やっぱりロレックスはロレックスということで大事に使用したいという人もたくさんいます。
わざわざ海水浴にロレックスをつけなくても、、と言う人も結構多い。
僕としてはサブマリーナは海水にどんどんつけて使用したいタイプで、傷がつかないなら全く問題なく塩水だろうがコーヒーにだろうが浸けても良いと思っています。
それが防水性300メートルの強み。
トリプロックシステムと呼ばれる3重構造になったパッキングシステムとねじ込み式リューズで水の浸水を完全にシャットダウンしています。
ロレックスが特許を取得した技術でリューズ上の王冠のマークの下にドットが3つあるのがその証です。
ですから、着水などや水の中での使用は問題ないんですが、大事なのはその後。
防水性があるとは言っても、クロムの含有量を増やした904Lステンレスを使用していると言っても、
わざわざ水に浸けるというのはやっぱりちょっとリスクがあります。
錆びにくい904Lステンレスを使用していてもやっぱり錆は怖い。
それが特に海水ですから、何十倍も悪いわけです。
数字は適当ですw
ですが、水よりは悪い。
ですから、海水につけたら、必ず水で海水を洗い流して、乾かすようにしてください。
簡単に出来る、ロレックスの洗浄・ケア方法
ついでですから、サブマリーナに限らず、ロレックスの腕時計のおすすめのケア方法を紹介します。
1. まず海水につけた腕時計は水で粗い流します。
2. 次に豚毛ブラシでリューズとケース間、ケースと蓋の間、ブレスのコマとコマの間などなど、狭いところのホコリなどを掻き出します
3. そして最後に超音波洗浄機でブレスレットの部分のみを洗浄します。
4. ドライヤーの冷たい風や自然乾燥で乾かす
道具をそろえれば15分くらいで終わる手入れ方法ですから、誰にでも出来る簡単なケアです。
最後の超音波洗浄機の使用がちょっと注意が必要なんですが、とても大事なのが、ムーブメントが入っているケースは水に浸けないこと。
微小な細かい振動があるとムーブメントの精度もくるってきますから出来るだけ、というか超音波洗浄機の水に浸けるのはブレスレットだけいしてください。
そして最後は必ず乾かすようにしてください。
水が残っているとやはり錆びの原因になりますからね。
海水浴の季節が終わっちゃいましたが、海水に一度サブマリーナをつけたりしている人は一度綺麗にケアしたほうがいいかもしれません。
超音波洗浄機も1万円以下で購入できるものですから、価格にするとブレスコマ1個分w
サビるより絶対良い。
自慢のマイサブマリーナがサビマリーナになったらおもしろくないですからねw
うまい!
うまくはないかw