赤いサブマリーナ、赤サブ Ref.116610LRがあったらどうする?

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赤ベゼル、赤文字盤のサブマリーナはどう?

先日、インスタグラムを流し見していたら、フォローしているロレックス関連のページで赤いサブマリーナが出ていました。

もちろん正規のサブマリーナではありません。

インスタグラムを適当に見ていると、お勧めのところに、フォローしているアカウントと関連した画像や動画が出てくるんですが、そこで出てきたのはフォトショップか何かでサブマリーナを赤くしたものでした。

その投稿ではそんな赤いサブマリーナについてどう思うかを問われていましたが、ほとんどの答えがノーでしたw

『赤いサブマリーナなんでいらねー』

『ベゼルのみが赤いならいいけど』

『まあ、悪くはない』

と言う感じで、ほとんどコメントはネガティブなものでした。

実際このページのアイキャッチ画像になっている赤サブを見てみてもどうしてそこまで悪い評価があるのか分からないというのが僕の正直な感想でした。

これまで、サブマリーナの歴史を見てみても、1953年に登場した同シリーズは、50年間ずっと黒いベゼル、黒い文字盤で生産され続けていて、ロレックスの中でもトップ3に入る人気のシリーズとして安定的に売れるモデルだったんですが、

2003年になってサブマリーナの誕生から50年が経ったとき緑のサブマリーナ、グリーンサブ Ref.16610LVが発表されました。

それから7年ほどして、新しいサブマリーナにモデルチェンジしたのをきっかけに緑のサブマリーナも同じく新世代モデルになりました。

2003年に登場したグリーンサブは50周年の記念モデルと言う位置づけでそれ以降は登場しないだろうと思っていた人もいたみたいです。

僕もそう思ったと思います。

ですが、2010年には2代目のグリーンサブ Ref.116610LVが登場して、ノーマルの黒サブを超える人気っぷりを見せているんですね。

こちらでもサブマリーナの価格推移や価格の原因となっている人気などについて書いているので良ければ参考に読んでみてください。

まあ、ネタバレするんですけど、グリーンサブの方が黒サブより人気で、価格もグリーンサブの方が高いんですね。

基本的にロレックスは同じモデルなら文字盤色などが異なっていても、同じ定価を設定するんですが、サブマリーナについては別なんですね。

ベゼルを緑色にするのにコストがかかっているとはいえ、それ以外は文字盤を除くとすべて同じ構造なんですから、同じ定価でも良いと重いんですけどね。

確かに、緑色のベゼルを持った腕時計はロレックスの中でもサブマリーナしかありませんから、他のモデルと共有していない分、緑のベゼルや緑の文字盤を開発するに至ったコストや経費をグリーンサブでしか回収できないんですが、そこは同じ定価でもいいんじゃないかなと思います。

赤サブ Ref.116610LRが登場したらどうなる?

さて、本題となる赤いサブマリーナ、赤サブなんですが、もしレッドベゼル、レッドダイヤルのサブマリーナが本当に登場したらどうでしょうか?

売れるでしょうか?

価格も高騰するでしょうか?

僕としては、赤サブが登場したらおそらく人気が出て定価をすぐに30パーセント、40パーセント上回る価格が付けられると思います。

しかも1年以内に150パーセントの価格になるんじゃないかなと予想できます。

その理由もいたってシンプルなんですが、グリーンサブがそうだからです。

グリーンサブの2代目のモデルも、2016年から2018年の2年という短い間に1.5倍以上になっています。

2016年には100万円もしなかったのに、今じゃ150万円を超えていますからね。

赤いサブマリーナもこれまでなかったタイプのロレックスで、派手で攻撃的な色ですから、やはり注目度は高いと思います。

ベゼルの赤はGMTマスターIIのセラクロムベゼルですでに実現していますから、レッドベゼルを作るのなんて朝飯前。

GMTマスターIIで作っているので、赤いベゼルを作るのも余計にコストがかかることもあまりないでしょうから、結構現実的に可能なんですよね、アイディアとしては。

ちなみにリファレンスの末尾のLRは『Lunette Rouge』で、ルネッテルージュ、つまりフランス語で赤い円状のものという意味なんですが、本当に赤いベゼルのサブマリーナが登場すればそういった名前が付けられると思います。

サブマリーナの2018年の現行モデルが発表されたのが2010年のことですから、そろそろ新型がとうじょうしてもおかしくないです。

そうなると、ロレックスのリファレンスの付け方の通例で言えば、Ref.126610LN、Ref.126610LV、Ref.126610LRという形で新型サブマリーナが登場するでしょうね。

ちょっとした2019年以降の新作モデルの予想になっちゃいましたが、そういう感じです。

2019年のバーゼルワールドの予想についてはこちらでも書いているので良ければ参考に読んでみてください。

まとめ

僕としては赤サブは是非登場してほしいと思っています。

インスタグラムのコメントでは大分批判的な感じでしたが、本物が登場すればそのような批判はすぐになくなると思います。

赤と言うと少し派手な色ですが、赤をベースとした腕時計はあまりどのメーカーもまだ出していません。

最近は青系が流行していて、文字盤や細部にブルーを使用した腕時計が多いですから、赤い腕時計を他社に先駆けて発表すればロレックスも一躍、型破り系の時計メーカーになるかもしれませんw

そんな必要はないと思いますが、赤いサブマリーナがちょっと見てみたいですね、僕としては。