
フランクミュラー。
僕はこの腕時計の魔力にどっぷりはまってしまったことがある。
とは言っても買ってないけどw
そんな易々と買える金額じゃないでしょーー!!
もう、のび太さんったら。
フランクミュラーは実はまで出来て2018年で26年しかたってない若いブランドで、僕よりも若いw
あ、年がばれちゃうーーーーw
文章は25歳以下なんですけどね。
さて、フランクミュラーがここまで大きな発展を遂げたのはやはり本物の天才時計師、フランクミュラー氏の天が与えた限りない才能と、マーケティングのうまさが合致して、富裕層に好かれていったというのが大きいんですが、
四半世紀もしないうちにここまで大きくなるというのはあり得ないくらい早い。
そんなフランクミュラーを早くから着用していた人は先見の明があるというか、センスがいいと思う。
このブランドが放つ雰囲気はとてつもなく異質で、とろけるようなステータス感が腕元で光るという感じがして、ルパン三世に出てきた魔の力を持ったあの丸い石のような感じ。
こんな説明じゃわかんないかw
早くから目をつけていた人もそうなんですが、若い人でフランクミュラーが好きというのも成熟したセンスを持っているなと感じます。
芸能人の柳楽優弥さんは1990年生まれの若い俳優です。
豊田エリーさんの心を射止めた若手役者ですが、そんな彼もまたフランクミュラーにやられた一人のようです。
フランクミュラー トノーカーベックス サンセット 5850SC Ref.5850SC SUNSET
このモデル。
柳楽さんはトノーカーベックスと呼ばれるトノー型のモデルが好きなんですな。
僕もこの形が好きすぎて、フランク三浦を買ったばかりでございますw
さらに柳楽さんは玄人が好む18KRGがお好みなようで、赤みがかったゴールド製の1本をチョイスしている。
僕が28の頃はまだフランクミュラーにそこまでの興味はなかったし、おそらくフランクミュラーを着用している年齢層からしてもこの時計の良さがわかるのは年齢を重ねてからなんじゃないかなと思う。
柳楽さんが持っているのはサンセット仕上げと呼ばれるモデルで、インデックスが鏡面仕上げ、文字盤がギョーシエで見る角度で表情が変わるのが特徴的なモデル。
何よりこのケースの形状とビザン数字のインデックスがそこはかとなく、たまらない。
フランクミュラーが好きじゃな人には何とも感じないんでしょうが、好きな人にはズキューン!とやってくれるのがフランクミュラー。
狭く深くというブラックホールのようなブランドなのです。
このモデルは柳楽さんがLINEのコマーシャルで青いスーツとともに着用していたモデル。
image by www.timetunnel-jp.com