
ロレックスのカスタムについてはこちらのブログでもたくさん紹介してきました。
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こんな感じで、ロレックスカスタムについていろいろ書いているんですが、そのすべてがスポーツモデルでした。
カスタムと言ってもやはり一番多いのがレザーストラップに交換するカスタマイズ。
一番手っ取り早く、一番安くできるカスタマイズなんですが、中にはそれ以上のすごいカスタマイズをしている人がいます。
上記でデイトナロイヤルオークのカスタマイズをしている記事でも紹介しているんですが、ケースやブレスレットに表面加工を施したカスタマイズは時計の見た目をガラリと変えるのでかなり勇気がいるチューニングですが、今持っているロレックスに飽きたとか、他人と自分の個体を区別するためにしている人がいます。
ロレックスの場合、こういったカスタムをする場合、正規での修理やオーバーホールを受けられなくなるので注意が必要ですから、もしブラックPVD加工などを業者に頼もうと思っている人はもう一度考えたほうが良いと思います。
というわけで、今日のお話しは矛盾しているんですが、デイトジャストのブラックPVD加工されたカスタムモデルについてです。
デイトジャストII Ref.116300
例えばこのモデル。
デイトジャストが大きくなって登場したその名もデイトジャストIIがこれ。
そのまんまなんですけどねw
デイトジャストの大きさはには賛否両論ありました。
『36ミリじゃ今どき小さすぎる』
『このサイズ感がしっくりくる』
と言った感じのこと。
僕はロレックスは優雅にエレガントにつけたいので、小ぶりの方が好きです。
36ミリより小さいとさすがにあれですが、個人的には36ミリのほう昔のモデルの方が好きなんですが、41ミリのデイトジャストの方が視認性は高いし、今の時代にはあっているように感じます。
フルーテッドベゼルやスムースベゼルなどがあって、今回紹介しているのはプレーンなスムースベゼルのタイプのほう。
一応デイトジャストではあるんですが、ベゼルのプレーン感がどことなくエクスプローラーIに似ています。
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ケースサイズは41ミリですから、エクスプローラーIよりも2ミリほど大きいんですけどね。
まとめ
と言う感じで、通常スポーツモデルに多いカスタムロレックスなんですが、今回はドレス系でもあるデイトジャストのカスタムモデルについて見てみましたが、ブラックPVDやDLC加工が施されたモデルはカッコよくはなりますが、そのシリーズが持っている特徴を薄目ているような気がしました。
デイトジャストとエクスプローラーIが似ていると思ったことはないですが、全身ブラックにすると割と似てくるなと思いました。
ただデイトジャストにはカレンダーがあるし、エクスプローラーIのインデックスは違いますから、すぐに違いは分かるんですが、雰囲気がとても良く似てきます。
ミルガウスやオイスターパーペチュアルなどのブラックカスタムを混ぜるとさらに混乱するんじゃないかなと思いましたw
確かに見た感じが似てくるには似てくるんですが、ブラックにすると引き締まった感じがしてかっこいいのはかっこいいと思います。
周りにはこういったカスタマイズをしている人は少ないですから、思い切ってやっちゃえという感じでする人もいるんじゃないかなと。
全身ブラックのブレスレットタイプの腕時計自体、数が少ないですから、確かに新鮮さはあります。
シャネルのJ12のセラミックウォッチがそんな感じで替わりにはなったりするかもしれないですけどね。
最初にお話ししたように、ロレックスは改造したり、社外品を使用したりしていると、メンテナンスや修理、OHなどを一切引き受けてくれないので、注意が必要です。
それでもカスタムしたい人は止めませんw
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世の中には所ジョージさんのような人もいますからねw
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武田真治さんもカスタムロレックスの所有者なんですね。
ブラックロレックス、確かに猛者の証かもしれません。