
ロレックスが欲しいという人は山ほどいます。
僕もそのうちの一人w
ロレックスの魅力はやっぱりそれがロレックスであるというところに尽きます。
理由は後付けで、資産価値とか精度とか言えますが、でもやっぱり一番に来るのはステータスや人気なんだと思います。
投資目的や資産として保有するロレックスはどちらかというと、大脳新皮質で考えた理性的な意見ですが、人気やステータスで欲しくなるロレックスというのは爬虫類脳で感じる大脳辺縁系からくるパッションなんじゃないかなと思います。
ロレックスは実際は思ったより安いモデルも多く、100万円以下で買えるモデルもたくさんあります。
現行のみになるとたくさんはありませんが、中古モデルも含めるとそれでも選べるくらいは存在します。
100万円以下のロレックスはあるの? ロレックスは高いです。 高いんですけど、それなりの価値が見出されています …
前回、僕は、100万円以下で買える新品のロレックスのモデルについてお話ししました。 それらのモデルの特徴は、や …
こちらの記事でも紹介していますが、ロレックスの中古モデルと新品モデルで100万円以下で買えるものを紹介しているんですが、現行になるとやっぱりかなり少ないのは少ないかもしれません。
ですが、今日はステータスもあって、資産価値もあって、非常に満足度の高いロレックスのモデルを一つ紹介したいと思います。
しかもコスパがすごく高いモデル。
つまり価格が低く、めちゃくちゃおすすめの1本。
僕が欲しいくらいだw
デイデイト Ref.18238A
このモデルなんですが、そう、デイデイトです。
デイデイトと言えば、ロレックスの中で一番格式が高いシリーズで、メルセデスベンツで言えばSクラスのような存在です。
確かに見た感じはデイトジャストにも似ているんですが、ケース素材に18Kゴールドのみを使用しているところ、ブレスレットにはデイトジャストには使用されていないプレジデントブレスが使用されているところなど、ところどころに高級な部分が見られるのがデイデイトです。
特に今回紹介しているモデルはデイデイトのアンティークに入るか入らないかというモデルなんですが、インデックスにはダイヤモンドが使用されていて、デザインも現代のデイデイトとほぼ同じですから、古いながらもモダンに感じられる1本なんですね。
36ミリと言うケースはデイデイトIIが登場するまでは標準サイズでしたから、やはりこの大きさの方が人気はあります。
デイデイトを購入する年齢層もやはり高いですから、41ミリのデイデイトIIよりも36ミリの通常のデイデイトの方が人気で、僕としてもお勧めですね。
そしてこのサイズ感の方が最上位モデルらしいと感じます。
大きすぎるとやはり繊細さが失われるという感じがします。
存在感や派手さをアピールするにはいいですが、高級感を保つにはやはり40ミリ以下の方が有利なんじゃないかなと思います。
まとめ
さて、最後にまとめですが、このモデルの価格をまだ言っていなかったのでそれについて。
価格は18Kゴールドで、ダイヤモンドが使用されていながら、150万円を切る個体が多いんですね。
はっきり言って信じられない価格が付けられています。
それだけ人気がないのかどうなのかはわかりませんが、古いモデルであるということも関係していると思います。
ゴールドが全身に使用されて、ダイヤモンドが付いたデイデイトが150万円で買えるなんて、すごいデフレ気分です。
実はドナルドトランプ大統領の愛用している時計の一つもこのモデルなんですが、おそらく昔買ったモデルをずっと使用しているのかなと思います。
トランプ大統領はほかにもパテックフィリップのゴールデンエリプスを持っていて、時計のセンスはかなり良いんじゃないかなと思います。
ドナルドトランプ大統領はアメリカ合衆国の45代目の大統領なんですが、不動産王としても知られるトランプ大統領は元 …
こちらの記事でも紹介していますから、良ければ参考に読んでみてくだされ。
というわけで、、、めちゃくちゃコスパの高いロレックスのデイデイトでしたが、デザイン的にも古さを全く感じないのに価格のみが低いですから、すごくおすすめです。
中古でも構わない人は是非一度拝見してみることをおすすめしますね。