
最近インスタグラムを見ていると、非常に多くのインスタグラマーでインフルエンサーとなっている個人が多い気がしました。
主に海外の女性なんですが、同じようなキメポーズでグッチを着ていたりするんですねw
これが個人についたスポンサーというやつなんだな、という感じでした。
もちろんそういった女性は綺麗だし、フォロワーも非常に多いんですけどね。
そういうライフスタイルもありなんだなという発見があったのを覚えていますw
綺麗な女性のみなさん、是非そういったサイドビジネスもおすすめですよ。
僕はフォロワー数30万人くらいの女性とインスタグラムで話したことがありますが、個人にスポンサーがついているようで、毎月どのくらいもらえるのか聞いてみたら、広告用として着用した服と少しのお金くらいで給料ほどはないと言っていました。
ですから、個人にスポンサーが付くには相当量のフォロワーがいないといけないのかもしれませんね。
100万人以上はやはり必要なんじゃないかと思います。
というわけで、ですね、今日の話はグッチ。
僕は最近グッチの腕時計を見ていました。
デジタルウォッチなんだけど、便利そうだなあ、と。
機械式時計ばかり持っていると、一休みしたくなる時があります。 というのも高級な機械式時計ばかりだと実はTPOを …
こちらでも紹介していますが、有田哲平さんが所有しているグッチ独特のベルトが装備されたオシャレなデカデジタルなんですが、価格帯も10万円以下ですから、こういうのが好きな人にはおすすめです。
電池だし海外旅行によく行く人とか、いいんじゃないかなと。
さて、今日は別のグッチの時計について。
グッチ ル マルシェ デ メルヴェイユ Ref.YA126495
このモデルなんですが、着用する人を選びそうな1本w
虎がデザインされた1本で、非常にインパクトが強い腕時計。
これ、グッチじゃなかったら誰も買わないんじゃないかという感じのデザインですが、その微妙にダサ可愛いところがいいのかもしれませんw
ケースサイズは38ミリというやや小ぶりなサイズ。
良かったw
あまり大きいとタイガーが怖いのでこのくらいの方がいいかなと。
でも、この腕時計は味方によっては注目を集める腕時計となりそうです。
女性になんの腕時計か聞かれることもあるんじゃないでしょうか?
あとですね、これだけ奇抜なデザインをしていれば、普段オシャレな格好をしている人なら、何かブランド品であるに違いないとか、変わってるけど高いんだろうな、とかそういうイメージを持たれることもあるでしょう。
この腕時計は実際、有吉弘行さんが所有している腕時計ですから、『有吉さんならなにかただならぬ腕時計に違いない』と思うはずです。
ああいう感じ。
それで、出てきたのがグッチであるということ。
価格は10万円を切るくらいですかね。
クオーツですからこのくらいの値段が妥当かなと思いますが、これくらいの価格なら割と手が出しやすいので寅年の人とかは割といいんじゃないかなと思います。
プレゼントとしては向かないでしょうねw
おそらくほとんどの人が敬遠するタイプの腕時計ですから、10万円のプレゼントで喜ばれない可能性が高いものを贈るのは非常にリスクが高いですからw
まとめ
僕はこういった派手で動物をあしらった腕時計は好きではないですが、グッチとなるとなんだか悪くないように感じてしまいますw
これがおそらくブランドが持つパワーで、人々に欲しくさせるステータスなど、魔法のようなものの効果なんでしょうが、グッチだったらやはり悪いモノは作らないでしょうから、変わった腕時計と言うことで価格によってはありかなと、なっちゃうんですよね。
というわけで、かなりターゲットとなる人の幅は狭まりますが、良いとは言えないけど悪くないグッチのタイガーウォッチでした。