
リシャールミルの腕時計は1000万円はしますw
その理由は、リシャールミルが時計界のF1と呼ばれるように、あらゆる技術を使用したすごい人工の素材を使用しているので、素材自体の製造コストが高いからと言う理由があります。
もちろんブランドバリューもあるんですけどね。
世界中の富裕層というか富豪が資産力を見せるために買うと言っても過言ではないリシャールミルの腕時計はF1とか、お金持ちが集まるところではとても頻繁に見かけることが出来ます。
さて、そんなリシャールミルですが、最低価格1000万円ということは、まだまだ上があるわけです。
何も機能がついていない状態で1000万円という価格ですから、もしこれに何か他の機能が追加されたら?
ダイヤモンドが使用されたら?
トゥールビヨンや何か特殊でリシャールミルにしかできない機能が載せられたら?
そうなったら数千万円の価格が付けられますw
宇宙産業などで使用される素材が腕時計に使用されているという点ですごく高額になっているそうなんですが、それでもここまでの価格はしないでしょう、と言うのが正直な意見です。
ちょっと高すぎるとは思うんですが、リシャールミルと言う腕時計は誰でもは買えないというところに需要があるんですよね。
さて、そんなわけで、今日も高額なリシャールミルの1本について。
リシャールミル RM35-02 FQ RAFA ラファエルナダル パヴェダイヤモンド
この1本なんですが、ラファエルナダルのリシャールミルもだんだんと同じみになってきました。
このブログでもリシャールミルの腕時計を何本も紹介しているんですが、今日はまた新たなラファエルナダルのモデル。
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ラファエルナダルシリーズのリシャールミルについてはこちらをご覧あれ。
さて、今日のリシャールミルは、上記の画像でもお分かりのようになにやら、えらく高そうな1本ですw
この1本は自動巻きのモデルで、通常のRM35-02にパヴェダイヤモンドが埋め込まれたゴージャスなやつですね。
ゴージャスではあるんですが、やはりどこか美しさには欠けています。
たしかにドレス系と比べるのは間違いだと思いますが、エレガンスよりもスポーツ性や奇抜でどこか風変りなところを推しているのがリシャールミルですから、こんな風な仕上がりになるのは致し方ありません。
ですが、こういったデザインは僕は嫌いじゃない。
むしろトノーケースで遊び心が感じられるリシャールミルの腕時計は、逆に腹を裏に隠した高額な腕時計であることがひしひしと伝わるブランドなんじゃないかなと感じています。
どこか変わったプレーンでないものはいつだってすごく高額だったりしますが、リシャールミルの腕時計もそう。
知らない人が見たら、ロフトで買った腕時計だという人もいることでしょう。
デザインで言えば確かにそんな風に見えるかもしれないんですけどねw
さて、そんなリシャールミルのラファエルナダルシリーズのダイヤモンドが埋め込まれたモデルなんですが、価格は3000万円くらいですw
素材にもかなりコストがかかっているし、ご存知、耐衝撃性などに対する能力が半端なく高いですから、そういった理由でこんなにも高額な定価が設定されています。
5000Gの加速度にも耐えられる腕時計はリシャールミル以外には確かに存在しませんから、そういった意味では需要はあると思います。
スポーツでもそうだし、宇宙飛行士にとっても有効的かもしれません。
ダイヤモンドが付いたからってあんまり高額にならないくらいもともとの値段が高いですからねw
まとめ
まとめると、この外観は洗練されていないですが、そこが癖になりそうな1本です。
確かに高額すぎるということは否定できませんが、それに伴う特別な実用性をも兼ね備えています。
万人向きではありませんし、リシャールミルの知名度ももっとあっていいんじゃないかとも思います。
世界中でもっと幅広くステータス性が認められるようになれば3000万円という価格も割高と言う気がしないんですけどね。