めちゃくちゃかっこいいエクスプローラー2 Ref.1655 アルビノ・洗練された初代モデル

僕はエクスプローラー2に対してあまり良いイメージというか、かっこいいという印象はありませんでした。

嫌いじゃないんですが、ニュートラルと言った感じです。

こちらでも書いているんですが、僕はエクスプローラーに関しては本当にニュートラルです。

ちょいダサ具合が好きではあるんですがw

有ったら絶対使っちゃうとも思うんですけどね。

ですから、今回紹介するエクスプローラー2に対してすごくびっくりしているわけです。

ロレックス エクスプローラーII アルビノ Ref.1655

ロレックス エクスプローラーII アルビノ Ref.1655

このモデル、非常にかっこいいと思いませんか?

ロレックスの腕時計にしてはなんだか色が単色で目立つ感じがないところがすごくかっこいいです。

1655エクスプローラー2初代

通常のエクスプローラー2のカラーリングはこんな感じです。

比べてみると一目瞭然。

第2時間帯をしめす赤い針の色が脱色されているだけで、こうも印象が変わるんですね。

僕は昔、ガリガリにベゼルがすれているモデルを見たことがあるのですが、そのサブマリーナもこんな感じでアルビノみたいになっていました。

ベゼルの黒い部分がなくなっていて、シルバーのベゼルの部分がむき出しになっている感じは今回紹介しているアルビノモデルのエクスプローラー2にも雰囲気が似ています。

サブマリーナには文字盤上に派手な色が使用されていないのでそう見えるんですが、やはり単色のスポーツモデルは引き締まって見えるのでカッコいいですね。

実際、ベゼルがステンレスの色がむき出しになっていたサブマリーナの方がかっこよかったですからね。

というわけで、今回のアルビノモデルなんですが、1971年 ~ 1987年にかけて作られた初代のエクスプローラー2にみられる個体です。

エクスプローラー1なかった機能を補って、より探検家の実用性を高めるために生まれたモデルなんですが、第2時間帯を表示する機能はGMTマスターシリーズが先にそれらを搭載していたので、エクスプローラー2にも容易に搭載することが出来ました。

今でも多くのミリタリー系の腕時計が好きな男性や、ロレックスファンなどから熱すぎるほどの支持を得ていますが、その中でも一番といっていいほどかっこいいのがこのアルビノのRef.1655ですかね。

もちろんエクスプローラーシリーズ全体を通してです。

この色が褪せているアルビノモデルのエクスプローラー2なんですが、生産ラインの違いによって生まれたものではなく、経年変化による退色によるものだそうです。

僕はてっきり、ロレックスが故意にやった個体差だと思ったのですが、紫外線などの影響で色が抜けてしまったのだそうです。

もしかしたら、色が抜けやすい素材の塗料を生産ラインによって変えていたのかもしれないんですけどね。

ただ、これがすごくいい味を出しているのです。

まとめ

エクスプローラー2というシリーズは機能などが詰め込まれていて、視認性を高めるためにいろいろな工夫がされていますが、それゆえにデザインが犠牲になっている感じがあります。

今回のアルビノモデルは怪我の功名と言いますか、視認性などが低下している代わりに、見た目が何だか洗練されているように感じます。

個人的な意見ではこのモデルはエクスプローラー2史上最もカッコいい個体と言えるんじゃないかなと。

この個体に様々なレザーストラップを合わせてみるのもちょっと面白いかもしれません。

というわけで、エクスプローラー2のアルビノモデルでした。