
さてさて、最近、知り合いがスマートウォッチなるものを購入したそうです。
その名も、アップルウォッチ。
先日、知り合いがアップルウォッチを自分へのクリスマスプレゼントにと購入していました。 アップルウォッチと言えば …
って、一番知名度のあるスマートウォッチがアップルウォッチなんですが、先日ちょっとこの腕時計について触れているので気になる方はどうぞ。
マークニューソンデザインの製品はとても特長強いものが多いですが、中には『あれもそうだったのか、、確かによく見てみれば。。』というようなものも存在します。
例えば味の素の入れ物。
これは確かにニューソンっぽい丸みを帯びたデザインをしています。
ちなみにマークニューソンさんがデザインしている機械式腕時計というものもあるので、気になる方はアイクポッドというメーカーの時計を探してみると良いでしょう。
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ということで、今日はマークニューソンさんっぽいデザインの腕時計を1本紹介しようと思うんですが、今回紹介するモデルはマークニューソンさんのデザインではありません。
ルイヴィトン コネクテッド タンブール ホライゾン モノグラム 42
image by www.hollywoodreporter.com
なんですが、丸みを帯びたところはマークニューソンのデザインとよく似ています。
まるで味の素の入れ物を輪切りにしたようなケースの形状なんですが、タンブールという言葉が実はフランス語で太鼓を意味するものなんですが、確かにそのような形状になっています。
というわけで、このタンブールなんですが、今までルイヴィトンにスマートウォッチなるものが存在するとは思っていませんでしたから、少々驚いたの同時に、タンブールは確かにスマートウォッチやデジタルウォッチっぽいスタイルをしていると、納得もしたのでありました。
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これらの記事で有名なデジタルやスマートウォッチについて書いていますが、ルイヴィトンのタンブールはデジタルやスマートウォッチでもすごくしっくりきます。
もともと機械時計というイメージがやはりスイスの時計メーカーに比べると薄いですから、グッチやアップルがデジタルな腕時計を作るのと似ているかもしれません。
反対に、ロレックスやタグホイヤーがスマートウォッチをつくるとなるとやはり違和感が残ることと思います。
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実際にタグホイヤーはスマートウォッチを作っているので、何とも言えないんですが、最近ではダイヤモンドなどを使用した高級ラインのスマートウォッチも製作しているようです。
まとめ
ということでまとめです。
ルイヴィトンのスマートウォッチなるものが存在するとは。
驚かれた人も中にはいるんじゃないかなと思います。
僕としてはルイヴィトンは割と腕時計に関しても上手に販売しているなと感じています。
機械式時計のカテゴリでも自社工場をもっていて、他にはないカラフルなワールドタイムなどのモデルをたくさん仕上げています。
そして今回のデジタル/スマートウォッチというカテゴリに関しても違和感がありません。
ブランド価値を損なわずうまく戦略が機能しているように感じましたから、その辺上手だなと。
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日本の芸能人の中にもルイヴィトンの機械時計を愛用しているひとがわんさかいます。
スイスの機械式時計を持っていても、ルイヴィトンのものはなぜか他の物欲を掻き立てる不思議な魅力を備えているんですよね。
パテックフィリップを持っていたとしても、例えばルイヴィトンのタンブールは別です。
違う土俵にいるのでファッションによって付け替えたくなるような腕時計と言う感じ。
ということで、今日はルイヴィトンのタンブールのスマートウォッチについてでしたが、機械式時計ではないので価格帯もかなり低め。
ルイヴィトンの腕時計でありながらも、機械式ではないので低価格でお得だと感じるのはスイスの機械式時計が高いので、やはり比較してしまうからでしょう。
それでいてルイヴィトンのステータス性は保たれています。
フランスやイタリアなどの高級服飾メーカーの腕時計だとこういった現象が起こるんですよね。
機械式に比べると安い、けど高いステータス。
と言う具合に。
というわけで、みなさん良いお年を!
image by www.telenews.pk