
ルイヴィトンと言うブランドは品格備わったブランドで、日本人にとても人気がある企業と言えます。
もしかしたら、人口当たりの所有率で言うと、日本が一番ルイヴィトンを持っている国なんじゃないでしょうか?
買い物に行ったりしてもルイヴィトンをよく見かけますから、やはり日本ではルイヴィトンの破壊力はすごいなと思います。
かく言う僕もルイヴィトンのモノグラムが好きですから、いずれ財布を所有したいなと思っています。
なぜか惹かれるんですよね、あの茶色いモノグラムのパターンに。
さて、そんなわけで、最近はルイヴィトンのタンブールのスマートウォッチなるものを紹介したばかりですが、今日もちょっとルイヴィトンの1本についてお話ししたいと思います。
さてさて、最近、知り合いがスマートウォッチなるものを購入したそうです。 その名も、アップルウォッチ。 って、一 …
とりあえずタンブールのスマートウォッチが気になる方はこちらをご覧ください。
ルイヴィトン エスカル タイムゾーン 日本限定 Ref.Q5D230
というわけで、今日のモデルはこれ。
ルイヴィトンの腕時計と言えばタンブールかエスカルですが、ワールドタイム機構で有名なエスカルの1本について。
なぜか全体的に赤っぽい、赤茶っぽいこれまでにないタイプの色合いの1本なんですが、赤が好きな人にとってはまたとないモデルなんじゃないでしょうか。
このエスカルにはカラフルなモデルも存在するし、多彩な青で表現されたモデルも存在するんですが、エスカルのワールドタイムと言えば一般的にはマルチカラーのモデルが有名です。
機械式時計で有名なロレックスやオメガやブライトリングやゼニスやタグホイヤー、、、挙げればきりがないほどですが、 …
ルイヴィトンがすごいのは鞄だけじゃない。 最近では腕時計の方にも力を入れています。 これまでも文字盤のアトリエ …
エスカルタイムゾーンについてはこちらでも紹介しているので、赤モデル以外の方が好きな人は読んでみてください。
さて、そんなわけで、赤いエスカルタイムゾーン。
これ、実は日本限定に作られた特別モデルなんですね。
ルイヴィトンにとって、日本はとても大きな市場で、人口に対してのルイヴィトン所有率が半端なく高い。
欧米では収入に応じてルイヴィトンブランドが買われるわけですが、日本では富裕層だろうと、そうでなかろうと、幅広くルイヴィトンが所有されています。
僕はルイヴィトンのモノグラムが大好きですから、その気持ちがよく分かるんですけどね。
そんなルイヴィトンが日本市場を軽視するわけがなく、日本には特別エディションの製品を時々投入してきますが、今回紹介しているエスカルもそのうちの一つ。
赤は日本の国旗を表しているのかなと想像するしかありません。
の割には白があまり使用されていないので、印象では日本限定モデルといった感じはないんですけどね。
まとめ
ということで、まとめです。
ルイヴィトン大国である日本に向けたエスカルの1本。
とにかくダイヤルの仕上げ具合がたまらなく良いですよね。
塗料の盛り上がり具合とかカラーリングとか、いろいろとそそられる1本ではあります。
ルイヴィトンが好きだから色眼鏡で見ている面もあるんですけどねw
まあでも、赤が好きならこういうのはぐっとくるんじゃないかなと思います。
僕個人的には青いエスカルにはぐっと心を揺さぶられる感じがあったんですが、赤が好きな人にはこっちのモデルでそうなるのかなと。
というわけで、日本限定のエスカルタイムゾーン。
こういうモデルは男女兼用で使用できるんじゃないでしょうかね。
赤と青でペアというのも乙かなと。