
最近はジュネーブサロンの話題で持ちきりだったので、今日は息抜きという感じで、もうすでに存在している時計についてお話ししたいと思います。
ということで、今日のテーマはロレックスを愛用しているある海外セレブとそのモデルについて。
エドシーラン ロレックス ヨットマスター 40 Ref.116655
このモデルのロレックスを愛用しているエドシーランさんですが、洋楽好きのみなさんなら彼の音楽は何度も聴いたことあることでしょう。
洋楽にあまりきょうみないひとでもどこかしらで耳にしたことがあるはずです。
僕は洋楽は好きですが、エドシーランの曲はあまり知りません。
ですが、『SING』だけは特別で、何度も夏に聴いていたので、パテックフィリップやロレックスの愛用者にエドシーランがいたのを知ったときは少々驚きました。
エドシーランには大変お世話になりましたw と言うのも、僕の夏をフィーバーさせてくれたのはエドシーランの音楽のお …
エドシーランの腕時計については以前もこちらでお話ししているので、気になる方は参考に読んでみてください。
というわけで、僕の大好きなヨットマスター1のエバーローズゴールドモデルの1本をエドシーランさんは愛用しています。
パテックフィリップといい、ヨットマスターといい、エドシーランさんはラグジュアリーなスポーツウォッチがお好みのようです。
ロレックスのヨットマスターについてはこのブログでもたくさん説明しているし、みなさんも良く知っておられるので、簡単なスペック程度にしておきますが、僕もロレックスの中でも5本のお気に入りモデルに入ります。
40ミリのケースの1本なんですが、ケースサイズはちょうど良いと、もっぱらの評判。
まあ、ロレックスが好きなロレックスユーザーが言うわけですからあたりまえなんですがw、確かに40ミリと言うサイズ感は絶妙だと僕も思います。
僕も以前41ミリ、42ミリの腕時計を使用していましたが、人によっては少し大きいと感じることもあったようで、華奢な腕で、腕に収まるタイプの腕時計が好きな人にはこの40ミリというサイズはバランスが良いんですね。
ロレックスが他社と違うのはそういう実用性の面が高いところです。
大きく存在感のある腕時計よりも、実用性を何よりも重視しているところがロレックスの特徴で、それはデザイン面を犠牲にしてまでも尊重されているところなんですね。
ですから、針やインデックスが太くなっているモデルが多いんですが、それでも非常にかっこよく決まっているのが今回紹介しているヨットマスターのエバーローズゴールドのモデルなのです。
つまりは質実剛健、才色兼備、スポーツよりではあるんですが、割とバランスが良いのが今回の1本。
ブルーパラクロムヒゲゼンマイ、セラクロムベゼルなどなど、最新の技術もたっぷりつまったところはその他のステンレス製のスポロレと変わりません。
すべてにおいでバランスの良い腕時計だからこそ、パテックフィリップユーザーにも愛され、すみわけがなされているんですね。
まあ、ロレックスは値段や格式うんぬん言わないならば、世界で最高の時計メーカーです。
セレブでロレックスとパテックフィリップを両方愛用している人が多いのもそういった理由からなんじゃないかなと。
というわけで、エドシーランのロレックスでした。
サッカー界のスーパースター、クリスティアーノロナウドの腕時計については先日紹介しましたが、今日はメッシの腕時計 …
ちなみにこのモデルはメッシも愛用しています。