
お待たせしました。
2019年もまだ始まったばかり。。。と入っても2月になっちゃいましたが、僕は肝心のカルティエの新作モデルの紹介をするのを忘れておりました。
カルティエはリシュモングループに属する企業なので、ジュネーブサロンの新作モデルが気になっていた方もいることと思います。
ジャガールクルトやパネライなどの新作はたっぷり紹介していたんですが、カルティエの新作発表が少々遅くなってしまいました。
というわけで、今日はカルティエの新作モデルを紹介しようと思います。
カルティエの新作モデルで多かったのが、サントスドゥカルティエと呼ばれるシリーズで、大人っぽいダンディなシリーズであることは皆sなんもご存知だと思いますが、今回のそのクロノグラフモデルについて紹介したいと思います。
サントス ドゥ カルティエ クロノグラフ WGSA0017
この1本なんですが、ピンクゴールドとちょっと変わったケースがとてもよく似合っていると感じるのはカルティエだからという先入観からでしょうか?
コーラとペプシをラベルありなしで味はどう感じるかという実験をしたときに、コーラが好きな人はコーラだとわかっている場合にはより喜びを感じたといいます。
ですから、カルティエフィルターというのも働いているのかもしれませんね。
そんなわけで、この横43.3ミリ × 縦51.3ミリ × 厚さ12ミリの1本、なかなかのイケメンくんです。
予価は2,690,000円ほど。
ゴールドを使用しているのでこのくらいはするでしょうね。
サントス ドゥ カルティエ クロノグラフ W2SA0008
そして同じモデルなんですが、コンビになっているのがこれ。
このブログでも以前お話しているんですが、カルティエのコンビもなかなかゴージャスで違和感がありません。
ゴールドケースが苦手な人はコンビモデルもいいかもしれませんね。
ステンレスを使用しているので爽やかさが感じられるところがコンビモデルのいいところです。
予価は1,550,000円ほど。
ブレスレットタイプがおすすめですね。
サントス ドゥ カルティエ クロノグラフ WSSA0017
そしてステンレス素材の1本がこれ。
ケース素材や色の好みはひとそれぞれなので、ステンレスモデルも当然用意されています。
一番数が出るのがおそらくステンレスモデルですからね。
ステンレス素材であるにもかかわらず、こんなにゴージャスなのはカルティエのなせる技ということでしょう。
予価は1,050,000円ほど。
カルティエはターゲットとしている年齢層が高めですから、ブランドを通してだいたいに一癖あるデザインが施してあり、そこが玄人を唸らせるところなんですよね。
ローマンインデックスや剣のような針はやはり魅力的ですからね。
というわけで、2019年のジュネーブサロンで発表された新作サントスのクロノグラフモデルでした。
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