
ブライトリングの新作もだんだんと近づいてきました。
バーゼルワールドといえばロレックスの新作が一番注目されるときですが、ブライトリングの新作も忘れてはいけません。
ブライトリングは最近独立系の企業だったのが、投資会社のCVCキャピタルパートナーズの傘下になりいろいろと時計のスタイルなども変わってきているんですね。
それだけじゃなく、IWCのCEOであったジョージカーン氏がブライトリングに移籍してから同社はドレスっぽい腕時計をたくさん発表しています。
ナビタイマー1はまあこれまでとあまり変わりませんが、ナビタイマー1のノンクロノグラフモデルは確かにすごくおしゃれで、ちょっとブライトリングらしからぬ見た目をしています。
めちゃくちゃかっこいい38ミリのナビタイマー1 僕はですね、いろいろなブライトリングを見てきたつもりですが、今 …
ですから、クロノグラフじゃないナビタイマーというちょっと珍しい感じの腕時計に興味がわく人もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
僕自身クロノグラフよりもノンクロノグラフのほうが好きなのでこういうのはすごく好きですね。
あとはナビタイマー8やプレミエなんかもこれまでのブライトリングでは考えられなかったタイプのシリーズと言えるんじゃないでしょうか。
航空時計、パイロット時計というとどこのブランドを思い浮かべるでしょうか? 僕は、IWCのパイロットウォッチが好 …
先日僕はオメガの印象的なシーマスターを紹介しました。 白と黒の2色が使われた1本で、どこか美味しそうな印象を与 …
ブライトリングとIWCが融合した感じですかね。
こんな感じでブライトリングは最近とても面白いモデル展開をしていますから、2019年もバーゼルワールドでの新作モデルが楽しみなんですね。
さて、そんなわけで、最近一足先に発表されたブライトリングと航空会社がコラボした腕時計を紹介しましたが、今日はその続き。
ロレックスがアメリカのパンナム航空のパイロットに向けた腕時計として、GMTマスターを生み出したことはとても有名 …
こちらで、スイスエアーとパンナムとコラボしたナビタイマー1について紹介しているんですが、今日はTWAとコラボしたモデルを紹介したいと思います。
ナビタイマー 1 B01 クロノグラフ 43 TWA エディション
この1本。
ナビタイマー1のクロノグラフモデルの1本で、ケースサイズ43ミリ、ブライトリングの自社ムーブメントCal.B01を搭載したモデルです。
最近ブライトリングはクロノグラフモデルにはこのムーブメントばかり載せていますが、これがまたすこぶる評判が良いムーブメントですからね。
日付変更の時間帯がないので、いつでもカレンダーのデイトを変更したりできるみたい。
パワーリザーブも3日くらいあったりと、すごく実用性が高いみたいです。
さて、そんなわけでTWAなんですが、TWAはトランス ワールド エアラインのことでアメリカを拠点とする航空会社です。
僕たちにはあまり馴染みがないんですけどね。
そういう感じで、ブライトリングはパンナム航空、スイスエアー、トランスワールドエアラインとコラボしたナビタイマー1を3つ同時に発表しました。
3つ集めたい人もいるんじゃないでしょうかね。
3部作となると3つ揃えたくなるから困るんですよねw
ということで、バーゼルワールド2019までもう少し。
気長に待ちましょう。