
出ました、ロマンジェロームの不思議な世界観を表現した1本。
今回は日本が生んだ名作、名キャラクタースーパーマリオ。
マリオの敵はクッパと決まっていますが、なんとドンキーコングをボスキャラに描いた、日本人には出来ない発想。
なぜならドンキーコングは別に敵キャラじゃないからだw
しかしのこの腕時計おもしろいことに、
面白いw
3層構造のピクセルデザインがこの世界観を現しているわけですが、
なんかこうもどかしいw
どう表現していいかわからないのですが、懐かしくもあり、
泣けるw
エナメル技法と呼ばれる高度な技術。
エナメル技法とは?
先に単色で焼成したエナメルを下地として、その上にエナメル画を描き焼成する技法です。
鑑賞用の大きな物もありますが、ジュエリーの場合はすべて細密画(ミニアチュール)です。
エナメルでない普通の細密画でさえ難しい技術なのに、エナメルで細密画を描くということは、少しでも七宝焼きの経験がある人なら、絶対に出来る訳がないと思うほどの超難度の技術なのです!!
info by www.g-rena.com
と、素人ながら難しいというのがよく分かる。
躍動感たっぷりだ。
というより躍動感しかないw
マリオで育った僕には懐かしすぎて泣けるw
image by piazo.jp
裏蓋は裏蓋じゃなくモノブロック構造になっています。
ドンキーコングの徽章がなんだかシュールすぎる。
この時計はなんと81本限定で発売されていて希少性のある腕時計なのだ。
と、これだけ言えば遊び心しかない腕時計に見えるが、
実は正真正銘スイスの自動巻き時計。
ケースにチタンを利用したり、そのケースをPVD加工したり、
手はかなり込んでいる。
直径46mmのビッグなケースから見えるのはエナメル技法のマリオとドンキーコング。
覗き込んだ人は思わず2度見してしまうに違いない。
遊び心たっぷりのロマンジェロームの腕時計はごく少数にターゲットを絞って作られているのでなかなか数は出ないかもしれないが、
RJ X ドンキーコング
このブランドでしか味わえないのもたくさんある。
同モデルもそうだし、インベーダーモデルはその世代には懐かしすぎるのではないだろうか。
インベーダーやりたさに学校をサボっていたという話も聞いたことがありますw
僕らでいうとポケモン。
いずれポケモンをモチーフにしたモデルが登場するのではないかと思っていますw
RJ X スペースインベーダー ポップ