
ウブロの腕時計のアーカイブにはどれだけの種類が存在するのでしょうか?
これを把握している人は世の中にどのくらい存在するのでしょうか?
おそらくはいないんじゃないでしょうかw
それくらい種類が多いブランドなんですが、ここ数日紹介しているウブロの2019年の新作モデルの多いこと多いことw
選ぶ楽しみがあるのがウブロの良さの一つで、他人とかぶることも少ないのが魅力だったりします。
例えばブラックマジックだとしても、微妙な違いがあるモデルがたくさんありますからね。
奇抜な腕時計、穴を埋めるようなニッチなモデル、ウブロの戦略はエンターテイメント性があります。
順列の組み合わせの如く増えていく種類に興味をそそられます。
というわけで、今日もまたウブロの2019年の新作モデル、、のセラミックのビッグバンを紹介したいと思います。
ビッグバン ウニコ ブラックマジック 42mm Ref.411.CI.1170.RX
ビッグバン ウニコ ホワイトセラミック 42mm Ref.441.HX.1170.RX
まずは42ミリの2モデル。
ブラックセラミック、ホワイトセラミックの2本。
これと言って特筆することがあるわけではありません。
42ミリのセラミックケースのバリエーションが増えたというのが実際のところですが、リスターティングフライバッククロノグラフが搭載されているところが味噌ですかね。
ケースサイズもあまり大きくないので、ミドルサイズの腕時計をお探しの方にはおすすめできるかもしれません。
僕としては白いモデルがおすすめ。
ビッグバン ウニコ スペシャルワン ブルーセラミック 45mm Ref.411.EX.5113.LR.SPO18
ビッグバン ウニコ ブルーマジック 45mm Ref.411.ES.5119.RX
そして次の2モデルは45ミリのやつ。
ウブロの自社製クロノグラフムーブメント、ウニコを搭載したモデルで、こちらの2本もリスターティングフライバッククロノグラフ機構が搭載されています。
45ミリという大きさは日本人の腕には大きめですが、これがビッグバンの存在感を感じるには一番良い大きさだと言えるでしょう。
名前もビッグバンですから、こじんまりしているよりは大きい方がビッグバンらしいですが、大きすぎるという人もやはりいます。
デカウォッチのカテゴリとして、存在感を楽しむための腕時計として使用するならこの大きさはパネライのルミノール同様にくせになりそうです。
42ミリと45ミリでは、同じビッグバンでも、僕個人的にはちょっと意味合いが変わってきそうです。
一度47ミリの腕時計を着用したことがありますが、あれは見せるための時計だなと感じましたから、大きな時計は僕のようにひょろい男性にはTシャツにコーディネートするのがいいんじゃないかなと思いました。
というわけで、セラミック製のビッグバンの2019年の新作モデルたちでした。