
だんだんと暖かくなってきました。
ジュネーブサロンが終わったと思ったら、もうすぐバーゼルワールドなんですよね。
2019年のバーゼルワールドはいつ開催されるのでしょうか?
バーゼルワールドはいつ?日程は?入場料はどのくらい? バーゼルワールドが迫ってきました。 2019年のバーゼル …
ここでも紹介していますが、バーゼルワールド2019の開催日は3月21〜26日の間です。
読者の中にもスイスで行われるバーゼルワールドを見に行くよという方もいらっしゃることと思います。
さて、こんな感じで暖かくなってくると、ミリタリーウォッチが欲しくなります。
なんでw
というのも、暖かくなるとやはり外に出る機会も増えてきますから、アウトドアの機会も徐々に増えてきます。
そうなるとタフな腕時計が欲しくなっちゃいます。
ゴツゴツのタフでマッチョな腕時計じゃなくても、タフな腕時計はたくさんあって、小ぶりでシンプルなミリタリーウォッチなんかは、普段の使用+αな使い方ができるものとして重宝すると思います。
ということで、今日は僕おすすめのベル&ロスの小型ミリタリー/パイロットというニッチでマニアックなカテゴリの腕時計を2モデルほど紹介したいと思います。
ベル&ロス ヴィンテージ BRV1-92 Ref.BRV192-BL-ST/SCA
ということでこの1本。
オーソドックスなシンプルななミリタリーウォッチ。
こりゃたまらん、という人もいるんじゃないでしょうか?
Sinnの腕時計にもすごくよく似ていますが、ベル&ロスからも視認性の高いミリタリー/パイロットなモデルがいくつか発表されているんですが、その中でもオーソドックスでシンプルな外観をもつのが今日紹介しているやつです。
インデックスや針の感じがたまらない38.5ミリというこぶりな1本です。
ベル&ロス ヴィンテージ BRV1-92 ミリタリー Ref.BRV192-MIL-ST/SCA
そして2本目はこれ。
インデックスはバーで、内側には分表記がされている時間の認識性の高いモデルです。
なによりデザインが良い。
いかにもパイロット感のよく出たかっちょいいミリタリーウォッチです。
日に焼けた感じの色を出しているところもマニア受けしそう。
というわけで、ベル&ロスの丸型の小型パイロット/ミリタリーな腕時計を2本紹介しましたが、Sinnの腕時計とちょっと良く似ています。
四角い腕時計が有名なベル&ロスですが、丸い腕時計も割とたくさん存在するんですね。
というわけで、オーソドックスなモデルか、よりパイロット向けのモデルか、みなさんはどちらがお好みですか?