
ウブロって種類が多すぎてもう何がなんだかわかんないですよね。
ジャンクロードビバーさんでもわかっていないんじゃないでしょうか?
こんだけ種類が存在したらこれらをすべて把握することなんて無理ですからね。
つい先程も紹介したばかりなんですが、ウブロの腕時計はいろいろなニーズに答えるべく、微妙にしか違わないモデルとかもたくさん存在しますから、見ていて『これ前見たぞ』と思っても別の腕時計だったりすることもしばしば。
つい最近僕はパンダ文字盤の腕時計がかっこいいというお話をしました。 最近ではこのモデルについてなんですが、パン …
前回紹介したウブロのクラシックフュージョンのユヴェントスコラボの1本もまた、その他のクラシックフュージョンのカーボンモデルなどともよく似ていたりします。
文字盤に白いインダイヤルが入っているので完全に見間違うということはないんですが、多くのモデルが共通点が多かったりしますね、やはり。
ウブロ クラシックフュージョン クロノグラフ ヨーロッパリーグ 世界限定100本 Ref.521.NQ.7029.RX.UEL17
というわけでこの1本。
このモデルもどこかで見た感じではあるんですが、若干オレンジ色の差し色なんかが入っていて微妙に独特だったりします。
ウブロ好きじゃないとなかなかいろいろなモデルを見分けることは難しいかもしれませんね。
ビッグバンとクラシックフュージョンを見分けるのも少々難解だったりしますからね。
ワールドカップのオフィシャルタイムキーパーとしても活躍するウブロ選手ですがw,2018年のロシア大会でウブロのロゴをタイムボードでみたという人も大勢いるはずです。
サッカーともモータースポーツとも縁が深いウブロが2018年に発表したのがこの1本で、ヨーロッパリーグとコラボしているモデルなんですね。
日本のJリーグとは無縁の1本なんですが、海外のクラブチームやサッカーをよく視聴するに人にとっては3時位置にあるロゴは目新しいものじゃないんじゃないでしょうか?
世界限定100のみ生産された貴重な品で、ヨーロッパリーグのトロフィーのレプリカなども付属している客思いな1モデルと言えるでしょう。
世界限定100本というのはあまりにも少ないですから、日本にどのくらい入荷したのかはわかりませんが、100本以下であることは確かでしょう。
むしろヨーロッパリーグのターゲットとなるのが欧州ですから、日本ではかなり数が限られていることだと思います。
というわけで、サッカーファン必見の1本がここにもありました。
チタンケースとカーボンベゼルの組み合わせがウブロらしいスポーツ性を醸し出しています。