
イタリアインディペンデントという素晴らしいメーカーとコラボした、これまた素晴らしすぎるウブロの腕時計を何度かに渡って紹介してきました。
『イタリアインディペンデント』というブランドをご存知でしょうか? フィアット一族のラポ・エルカーン氏が設立した …
新年を迎えると時計関係者はとても忙しくなります。 2月にはSIHHの時計見本市、3月ごろにはバーゼルワールドで …
オシャレな人なら放っておけないのがウブロのイタリアインディペンデントコラボモデル。 フィアットの創設者一族の一 …
これらのモデルなんですが、おしゃれなファブリック素材などを文字盤とストラップに使用したり、より服飾系のテイストが取り入れられたデザインが特徴的です。
ウブロは時計の素材にこだわり、異素材を融合した腕時計をブランドのコンセプトにもしていますが、その動きはケースのみならず、文字盤の素材にも及んでいます。
それがイタリアインディペンデントだったり、ベルルッティのレザーダイヤルだったり、他社の2歩くらい先を行くアイディアをたくさん生み出しているんですね。
ウブロにはものすごい常識を逸脱した腕時計がいくつもある。 その中でも僕はただのコンセプトウォッチだろうと思って …
良いレザーがやっぱり良いですね。 僕も先日イギリスの老舗、ロークの靴を買いました。 めちゃくちゃかっこいいんで …
こういうモデルはやはりイタリアならではスタイルだと言えるんじゃないでしょうかね。
とてもおしゃれです。
さてそんなわけで、最近では2種類ほど新たに発表されたイタリアインディペンデントのクラシックフュージョンを紹介しましたが、これがまたかっこいいのなんの。
スーツに似合う腕時計はどんな腕時計でしょうか? やはり、鉄板なのはドレスタイプの腕時計でしょうか。 3針や3針 …
千鳥格子という模様は好きですか? 千鳥格子模様はどちらかというと、男性よりも女性の方が好きかもしれません。 一 …
この2種類なんですが、実は3種類ほど発表されています。
今日のは残りのかっちょいい1モデルについて。
クラシックフュージョン クロノグラフ イタリアインディペンデント チタニウム ハウンドトゥース Ref.521.NX.2710.NR.ITI18
というわけで、この1本。
モデル名にあるハウンドトゥースというのは実は千鳥格子を英語に訳したものです。
千鳥格子なので、サウザンドバードケージとかにしたりしそうですが、それだと意味が通じませんw
は?と言われてしまうでしょうw
こういった特殊な言葉を英語で覚えるのはなかなか難しいですね。
さて、今回のモデルの千鳥格子なんですが、柄が一つ一つ大きな千鳥格子になっているんですね。
個人的には大きめな柄よりも小さいやつのほうが好きなんですが、こっちのほうが良いという人もいるんじゃないでしょうか。
まして青ベースのハウンドトゥースはあまりないですからね、なかなか珍しい柄と言えるでしょう。
もちろん時計の世界だったらこれの1モデルのみだと思います。
45ミリのチタンケースに合わせられた青色のナイスな1本。
クラシックフュージョンという落ち着いたデザインと、大人っぽい柄がよくマッチしている1本と言えるでしょう。
というわけで、イタリアインディペンデントの2018年の3部作ですが、みなさんはどのモデルがお好きでしょうか?