
バーゼルワールドで一番活気があるのはやっぱり初日でしょうか?
まあ、こればっかりは会場に訪れていないのでよくわかりませんが、誰もが一番に注目するロレックスのブースはどんな新作モデルが登場したのかですごく人がわんさか集まっているんじゃないでしょうか?
行ったことないのでよくはわからないんですけどねw
さて、ロレックスの新作がたっぷりと発表されています。
このブログでもより高級になったモデルが発表されているということをお話していますが、その動きはロレックスブランド全体、時計界全体で見られるようです。
ヨットマスターのホワイトゴールド化、シードゥエラーのロレゾール化、GMTマスター2のジュビリーブレス化などなど、高級志向に向かっている感じがするんじゃないでしょうかね。
さて、今日もですね、ロレックスの2019年の新作モデルを紹介するんですが、これもまたなかなかゴージャスな1本。
コスモグラフデイトナ 18Kイエローゴールド Ref.116588TBR
この1本。
見るからに派手派手なモデルなんですが、虎をテーマとしたかのようなアグレッシブな文字盤デザインが特徴的な1本です。
デイトナには過去にレオパルドをテーマとしたすごく派手で奇抜なモデルを発表しているんですが、そのモデルにも負けないくらいの存在感を放っています。
ロレックスというブランドは今では不動のもの。 このブランドの時計は間違いないと感じる人もいるのではないでしょう …
ロレックスはいつだって気になります。 ロレックスの人気ぶりは、他社ブランドが新作発表を控えている時のそれと同じ …
私生活が派手なニコラスケイジも愛用するほど派手な腕時計なんですが、シンプルなファッションにはこういったゴージャスで存在感のかたまりのような腕時計は結構いいんじゃないかと思うんですけどね、個人的には。
さて、今回のタイガーのような1本なんですが、Ref.116598SACOと違うところはやはりストラップでしょうか。
オイスターフレックスと呼ばれる高い強度と装着感を併せ持った次世代のストラップを装備している点は、やはり派手なケース、文字盤の腕時計をまとめている感じがします。
ベゼルには36個のトラピーズカットのダイヤモンドがセットされています。
虎だけにトラピーズカットだったのでしょうかw
冗談はさておき、ダイヤモンドは文字盤にもたっぷり使用されているようです。
一体何カラットのダイヤモンドが全体で使用されているのかわからないくらいたっぷり使用されています。
豪華すぎるイエローゴールドのデイトナなんですが、これなら富裕層の女性にとてもぴったりくるんじゃないでしょうか?
海外セレブはデイトナを愛用している人が結構多いですからね、パリス・ヒルトンとか。
というわけで、通常ラインナップとは別のラインでゴージャスなデイトナを発表するロレックスですが、2019年もすごーじゃすなモデルが登場しましたね。