
夏が近づいてきました。
皆さんは夏の予定はもう決まりましたか?
僕は最近サーフィンをしている女性の写真を見て、僕も少しサーフィンしたいなと思っているんですが、サーフィンって頭髪に良くないとも聞いたことがあるし少し悩んでいるw
かっこよくサーフィンが出来ても、薄毛になったら意味がない気がしてw
その点、女性はうらやましいw
というわけですから、サーフィンを断念して絵をかいたりしようかなと思っているw
全く関係ないんですが、少し絵を描くことに興味が出てきましたからその方面も趣味でやってみるのもわるくないかなと。
まとまった時間が必要になると思うので思い切って初めて見るということがなかなかできないでいるんですが。
絵を描くことに興味がある人はあんまりいないのでサーフィンの代わりにはならないでしょうがw
サーフィンの代わりにダイビングという趣味はおすすめかもしれません。
僕は最近ダイビングをしている人と話をする機会があったのですが、ダイビングで潜ったときにしか見ない魚の話を聞きました。
人間の顔くらいに大きく口を開けることが出来るグロテスクな魚の話です。
光が差し込むくらいの深さじゃないと潜っても面白くないとその人は言っていました。
深海になっていくと光が届かず真っ暗になるので面白くないと。
それは趣味の範囲なのでそうかもしれませんが、プロのダイバーが仕事で飽和潜水するときに必要になってくるのが腕時計。
これは結構マストな品で時間や潜水時間を知らないと命取りになってしまいます。
そこで、各社ダイバーズウォッチでもヘリウムガスを排出する飽和潜水には欠かせない機能を載せた腕時計を作っていますが、チュードルのモデルはその中でも破格。
チュードル ぺラゴス レフトハンド ドライブ Ref.25610TNL
こういうやつなんですが、やっぱり姉妹ブランドだけあってロレックスとよく似ている。
しかもこのモデルは左利き用に作られていて、少し特別仕様になっています。
レギュラーモデルとは違い、文字盤が黒く、ぺラゴスの表記も赤くなっています。
これは2017年にシードゥエラー誕生半世紀を迎え、ロレックスは新型シードゥエラーを赤文字表記で発表しましたが、それに倣ったのかチュードルの2017年の新作レフトハンドモデルも同じ仕様を採用しています。
42ミリのチタンケースはダイバーズウォッチにしては少々小ぶり。
使いやすさが備わっているものの、針の太さや文字盤とのコントラストのおかげで視認性は良い。
価格帯も48万円という定価なのでおそらく30万円台になっていると思いますが、500メートルの防水性を備えてこの価格はたしかにかなり安いです。
ダイバーズウォッチでレフトハンドモデルというのも珍しく、右利きの人が通常通り左腕にしても問題ありません。
むしろそういう使い方をしている人もパネライユーザーには多く、リューズが手の甲に当たらないというメリットがあります。
しかもこのモデルではETAを使用せず、自社製ムーブメントCal.MT5612-LHDを載せています。
マニュファクチュールな1本でこの価格、そしてロレックスの時計作りのノウハウが宿っていてこの価格はかなりコスパが高いと言えます。
夏がくるし、ダイヴィングに挑戦したいひともチュードルの時計を新調するのも悪くないんじゃないでしょうか。